京都の専門医を受診
この日、京都の専門医を受診する。検査は、採血と胸髄単純MRI。診察では、まず貧血なので鉄剤を飲んだ方が良いとのこと。ずっとヘモグロビン値とかヘマトクリット値が低いので、こんなものかと思っていたが、標準値にした方が体に良いとのこと。腎機能はぎりぎり。タクロリムスの血中濃度が、5~6にするのがベストとのこと。4を切るようなら、グレープフルーツジュース30ccほどと飲む。クレアチニンが、1.2を超えたらタクロリムスはストップ。腎機能が落ちたら、アクテムラかその後継薬の使用を考える。胸髄MRIは病変がないが、過去の病巣から外れてそうなので、次回はもう少し下を撮ることになる。診察は相変わらず丁寧かつ説得力のあるものだった。病院は引っ越ししたので、今回も車で通院。しかし、京都駅から病院までのバスが出ているらしい。