大学病院脳神経内科を受診
この日、大学病院脳神経内科を受診。新型コロナウイルス感染症予防は継続。面会禁止も継続中。入館時にカメラによる非接触体温検査も実施。職員も常駐していて、マスクをつけていない人に注意したりしていた。この日、採血は100人待ちぐらい。待ち時間に難病相談センターの前に行くが、新しいことはなし。採血されている間に、採血する職員さんと話をする。仕事とは言え、多くの患者と接するのは大変そう。脳神経内科の待ち合い数は見た目は普段ぐらいの人数。しばらく待って診察。 採血結果で気になるところは、以下のとおり。 WBC 8650/μl(3300~8600) Hb 15.2g/dl(13.7~16.8) Ht 45.7%(40.7~50.1) PLT 393000/μl(158000~348000) MCV 86.4fl(83.6~98.2) MCH 28.7pg(27.5~33.2) クレアチニン 1.03mg/dl(0.65~1.07) HbA1c 6.0%(4.9~6.0) K 5.0mmol/l(3.6~4.8) タクロリムス(プログラフ) 5.8ng/ml シスタチンC 0.95mg/l(0.63~0.94) 今回も、貧血関係は改善。もはやほぼ正常。京都で処方された鉄剤の効果か?腎臓関連はあまり変わらず。糖尿病関連もやや改善。診察では手足の力や反射を診られる。基本的に変わりはないらしい。前回と同じく少し話をして終了。今回は、ここ数日、胸がピリピリ痛むと伝える。かと言って脱力とかはないので、この日にMRIとは言わず。次回に予約をという話を先生がしてくれたが、来月は京都の専門医のところでMRIを撮る予定なので遠慮する。その他に驚いたのが、先生が異動するとのこと。近くの関連病院に異動予定らしい。代わりの先生が来る予定で、その先生は神経免疫の専門家らしい。私のような視神経脊髄炎患者や多発性硬化症患者には良いのかな?この日の通院本は、山は登ってみなけりゃ分からないー朝焼けをリュックにつめて [ 石丸謙二郎 ]単純に山登りに関するエッセイ集です。気軽に読めます。