大学病院脳神経内科受診
この日、大学病院脳神経内科を受診。新型コロナウイルス感染症予防は継続。入り口で非接触型検温。やはり、35.1℃。低すぎるが、まあまあ。この日は採血は60人待ちぐらい。待ち時間に難病相談センターの前に行き、ヘルプマークを発行してもらう。また、今年もコロナウィルス感染症のために患者会が開けないがどうですか、という話があったので、オンラインでもいいのでできたらいいですねと、答えた。その後、採血に行く。採血担当の人と少し話す。その後、脳神経内科の待ち合いへ。人数は前回なみ。しばらく待って診察。今回の主な採血結果は次の通り。この後、主治医との話の概要を書きますが、個人差があるので、以下の内容は参考程度にして自分の主治医に相談してください。 WBC 9190/μl(3300~8600) Hb 14.8g/dl(13.7~16.8) Ht 43.7%(40.7~50.1) PLT 353000/μl(158000~348000) アルブミン 3.9g/dl(4.1~5.1) ALP_IFCC 138U/l(38~113) クレアチニン 1.15mg/dl(0.65~1.07) HbA1c 5.8%(4.9~6.0) タクロリムス(プログラフ) 5.0ng/ml シスタチンC 0.95mg/l(0.63~0.94) ということで、まず、白血球値は高いが、CRPは正常範囲内だから大丈夫だろうと。ステロイドのために高くなっている可能性があると。腎機能は今回も基準値外。ただし、前回より改善しているのが気分的に安心で、その安心感が大事とのこと。前回と変わらず、水分をとるのが良さそうである。この日は、左足の不調について相談をする。結論は、気候の影響とかの一時的なもので、おそらく大丈夫だろうとのこと。(このときは結構不安だったが、数日後には改善したので、どうやら変動の範囲内だったらしい。良かった)また、7月に京都の専門医を受診するので、次回の診察で紹介状が必要と依頼をする。その他として、診察室に車椅子で入るときに立ち上がって患者椅子をよけて車椅子が入りやすくしてくれたり、言葉遣いも丁寧だったり、親切な医師で、見習わないとなあと思った。