人間ドック受診
この日、人間ドックを受診。バリウムは飲めないので、胃カメラを予約していた。最初に、身長・体重測定。その後、胃カメラに移動。胃カメラは、数年ぶり。注射やコーヒー味の麻酔終了後、マウスピースを付け、内視鏡を飲む、というか入れられる。今まででも結構、しんどい部類だった。で、何かあったらしく、「今までピロリ菌の検査をしたことがありますか?」と聞かれるが、マウスピースだし答えられないので首を動かして受けたと言おうとしたが「では、胃の除菌はありますか?」と聞かれたので、これはしたことがないので首を振り、これは通じた模様。で、胃の生検をすることになり、2回、プチっとされる。検査結果は、人間ドックの後に聞くことになる。検査後、内視鏡を操作した医師が別の医師に相談をしている様子を見て(ひょっとして単に話していただけ?)、やや不安になる。続いて、聴力や肺機能、心電図が終わり、眼科に。眼科では、いつもの眼科医師に診てもらう。看護師さんが、いつもの人ですよ、のような話を医師にすると、「道理で、右目の視力が低いと思った」とのこと。診察では、「これまでと変化はないのだけど、やっぱり、右目が要治療と書かないといけないよなあ。」と話すので、「書いてください。」と伝える。次に何かあったような気がするけれど、健診科に移動。健診科の医師に問診を受け、その後、腹部エコーを受ける。以前から、胆のうポリープがあったので気になるところ。医師の様子を見ると、結構、時間がかかる。「おかしいな、かかりつけ内科医でもこんなにかからないのに。」と思いつつ、まあ丁寧に診て見てくれているのだろうと思うことにする。結果は、腎臓、肝臓とも異常なく、胆のうポリープも変化なしと。ほっとする。あとは、胸部レントゲンを受け、人間ドックは終了。その後、内科を受診して、胃カメラの生検の検査待ち。結構、待つことになって、話を聞くと、ピロリ菌はないので問題なしと。やれやれ。時間はかかっても、定期的に体を見てもらうことはやはり大事と思った。