大学病院脳神経内科通院
この日、大学病院脳神経内科に通院。ブログに書かないとと思いながら、また1か月経過。思い出しつつ、書いてみる。採血は80人待ちぐらい。採血の時に名前と生年月日を聞かれるので、西暦か元号かどちらで答えるのが良いのか聞いてみると、どちらもモニターに出ているみたい。どちらでも良いみたい。今回は、地元の総合病院でリウマチの可能性もと言われたので、リウマチの検査の採血も依頼した。それも含めて、今回の主な採血結果は次の通り。 WBC 8120/μl(3300~8600) Hb 14.9g/dl(13.7~16.8) Ht 44.9%(40.7~50.1) PLT 327000/μl(158000~348000) アルブミン 4.5g/dl(4.1~5.1) ALP_IFCC 119U/l(38~113) クレアチニン 1.09mg/dl(0.65~1.07) HbA1c 5.8%(4.9~6.0) タクロリムス(プログラフ) 4.0ng/ml シスタチンC 1.17mg/l(0.63~0.94) CRP 0.10mg/dl(0.00~0.14) リウマチ因子 <5.0IU/ml(15未満) MMP-3 79.2ng/ml(36.9~121)という感じである。リウマチに関しては、その他の検査項目もあるのだが、その結果は次回以降になるとのこと。リウマチは、検査結果から見ると、問題ないとのこと。視神経脊髄炎再発予防の今の免疫抑制剤自体が、リウマチの治療みたいなものになっているので、まあリウマチになることはないだろうとのことだった。検査をしてくれて良かった。安心して、年末年始を迎えられる。起床時の手のこわばりは、気になるものの、引き続き様子をみることで良さそう。腎機能はシスタチンは変わらないが、クレアチニン値が改善したので、これもひとまず良しとする。