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カテゴリ:通院
この日は、地元病院に通院。
月1回の定例の通院である。 まずは、総合受付に行き、「特定医療費(指定難病)自己負担上限額管理票」を提示する。 予約ずみなので、従来は、診察券を機械に通すと各科に行けたのだが、今は、総合受付に必ず行くように、という仕組みになっている。だから、予約外で来院したひとと同じように並ぶことになる。 予約してんだけどなぁ、と思いつつも、まあ、公費補助を受けていることだし、と思う。 まずは、尿検査を提出し、整形外科へ。 整形外科では、問診を受ける。 特に、脱力とかはないので、そう伝える。 ただし、大学病院神経内科でクレアチニン値が高かったことを伝える。 すると、まあ、経過観察ということで良いようである。 しかし、クレアチニン値が高めに推移しているから、もともと何らかの腎障害があるかも、ということをさっくりと言われる。 そんなものかと、さっくりと落ち込む。 次に泌尿器科に行く。 尿検査は、特に何も言われないので、異常がないらしい。 同じく、クレアチニン値のことを相談する。 気になったのは、4月から始めた「ベタニス」という薬が効きすぎていて、それが腎臓に影響を与えていないか、ということ。 と、1回当たりの尿量を聞かれたが、それは日常生活で測るのは難しいので、測っていませんと答えたところ、日常生活をしていて、薬が腎臓に影響を与える可能性は低かろうとということ。 気分的には、クレアチニン値が基準値前後に戻るまでは、腎機能に影響を与えるものは排除しようと思っているので(鎮痛・解熱剤も使わないようにしている)、「ベタニス」をやめてもよいか、聞いてみた。 すると、やめていいが、すぐに効果が上がるとか下がるとかいうものではないだろう、とのこと(血中濃度の問題か?)。 また、前回、エコーを撮っているが、問題はないので、泌尿器分野でクレアチニン値に影響している可能性は低いとのことである。 また、クレアチニン値の値としても、そんなに心配するものでもない(すぐにどうこうするものではない、かな?)ということであり、結果、経過観察か? そして、また、 eGFR値 55.4~78.3 と低めなので、クレアチニン値と合わせてもともと腎障害があるかもと、さくっと言われ、またも、さくっと落ち込み、リハビリに向かう。 リハビリは、PTのみ。 両下肢のストレッチ、筋トレ。 最近、足が細くなっているような気がするので、注意をしないといけないと思う。 以上で、今月の診察が終了。 大丈夫だと言われても、クレアチニン値の改善を求む。 クレアチニン値に続き、eGFR値など、人を心配にさせるような指標が続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.14 09:50:35
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