|
カテゴリ:通院
この日、大学病院の神経内科に通院。
本当は10日ほど前に予約をしていたのだが、インフルエンザのため受診できず。 この日、改めて朝から受診できるかどうか電話で確認し、良いでしょうということなので、受診。 しかし、このように体調が悪化することがあったら、次回の診察までぎりぎりの薬しかもらったなかったら、かなり危険だと思う。 この日は予約外のようなものなので、結構、待ち時間が長くなるかと思ったが、案外、採血も診察も早かった。 さて、神経内科の診察。 診察室に入ると、主治医がこちらも見て、最初に言ったのは、 「糖尿病の数値(HbA1c)が上がってます」 ということ。 「太りましたか」 とか聞かれたので、むしろ、最近はインフルエンザ等で食欲が落ちていると伝える。 インフルエンザについては、それにともない、視神経脊髄炎が悪化しなかったか、確認。 糖尿病の数値については、原因はステロイドではないか、ということになる。 どうしたら、良いのか、ということについては、 「運動か食事療法ですね。でも、車いすで運動が難しければ食事を減らしましょう」 ということになる。 今までは、糖尿病は大丈夫ですね、という感じで検査結果を聞いてたので、あまり注目しなかったが、基準値内では高めだったらしい。 何かもうステロイドはやめにくいし、かと言って飲むと糖尿病になるし、とかなると、本当に手詰まり状態。 どうしたいいものか、本当に困る。困る。困る。 食事量を減らしたり、間食を減らさないと。 上記を含めて、採血結果の基準値外。 PLT 404000/μg(15.8~34.8) MCV 81.0fl(82.7~101) MCH 26.6pg(28~34.6) CK 57IU/l(59~248) ALP 398IU/L(120~370) HbA1c 6.2%(4.9~6.0) タクロリムス(プログラフ) 3.5ng/ml(5~20) クレアチニン値は、 クレアチニン 0.93mg/dl(0.53~1.02) と、こちらは順調。 その後、京都の多発性硬化症専門医に言われたことを伝える。 シスタチンCの検査を次回、入れてもらう。 しかし、視神経脊髄炎に加えて糖尿病にも注意を必要になるとは、本当に困った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[通院] カテゴリの最新記事
|