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テーマ:たわごと(26888)
カテゴリ:もしも○○が無かったら
いやあ~ 昨日はお客様のご来店の少なかったこと!
昼から少ないなあ~とは思っていましたが、夜に入ると惨憺たる状況でした。 私を含めて2名のスタッフよりも店内のお客様が少ないなんてありえねえ~ さらに一時むじんくん状態にもなってしまい、 店内で思いっきりハナかんでました(ブピ~) そこでふと考えたこと。 もしも『本』が無かったら。 これはさすがに困りますよね(笑) 軽い情報を得るだけであれば他の媒体(TV・ラジオ・新聞・ネットなど) からも得られますが、より深い内容を得ようとすれば『本』にはまだかなわ ないでしょう。(と弱々しく思います) でも、『本屋』が無くなったら果たして本当に困るのか? となると、さあどうでしょう。 まず図書館があります。本屋よりも蔵書の幅が広い。 ブック○フがあります。値段もリーズナブル。昔と違って結構キレイだし。 マンガ喫茶があります。読み放題です! さらに最近では規制緩和により、コミックレンタル店が増えてきています。 そして、買いたい本があれば、ネットで注文できますよね。 1500円以上だと送料無料とか。 このため一般書籍の定価が1500円を超えるものが増えた、 というのは明らかにネットを意識してますね。 それどころか、デジタル化が進んで、ネットでテキストをダウンロード なんちゅうことも出来ますし。 さらにコンビニで注文すれば、24時間いつでも好きな時に買うことが出来ます。 そもそもコンビニの雑誌などの品揃えはかなり凄いことになっていますし。 そう考えると、いわゆる『リアル新刊本屋』というのは無くてもあまり 困らないのではないかしら?と。 なんとも『ぼのぼの』みたいに怖い考えに至ってしまいました(笑) 活字は何らかのカタチで読まれてはいるわけですから、 単に本屋に足を運ぶ人が減っているだけではないかと思います。 『活字離れ』ではなく『本屋離れ』。 本当に存在価値がないのであれば、それは淘汰されれば良いと思っています。 良いものであれば必ず残りますから。(アナログレコード店なんかそうですよね) 少なくともまだ失業したくはないので(笑) 地域のお客様に喜んでもらえるように努力するしかないっすね。 まだまだ支持してくれるお客様が大勢いらっしゃいますしね。 で、私の結論。もしも『本屋』が無かったら・・・思ったよりも困らないかも知れないぞ、と。 でも、『無くなると困る~』と言われるようにしていかねばなりませんね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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