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カテゴリ:思い出のゲーム
暑いです。
とっても蒸し暑い。何もしていなくても背中を一筋の汗がつつ~っと流れます。 こりゃあ久しぶりにエアコン稼働ですな。 それでも暑いので(地球に優しい設定温度なんす)、 ちょっと涼しくなるものはないかと部屋を物色・・・ 本当は心霊モノがあれば涼しくなるのですが、持っていると怖いので(笑)、 心霊写真のDVDとか好きな割には手元にありません。(だって本当に怖いんですもの) もし、心霊の本とか持っていて、それが深夜の真っ暗闇の中で、いきなりドスン! とか落ちてきたら怖いじゃないですか。また、怖いので表紙が見えないように 裏返してたのに、気づいたら表紙が出ていたり・・・ ひょええ~ 怖っ。 想像するだに恐ろしい・・・ 書いてて既に汗がひきました(笑) んで、見つけました。ちょっと怖い系のゲーム。懐かしいですね~(笑) 『かまいたちの夜』 スーパーファミコン版 *画像はPS版です 冬のスキー場にやって来た『透』と『真理』の2人を中心に、ペンション『シュプール』 の中で起こる密室殺人事件を描き、真犯人を早く見つけて解決しないと、次々と連続殺人 事件が発生してしまうという怖い展開に。もちろんプレーヤーの『透』も例外ではなく、 真犯人が分からないままだと犠牲者の列に加わってしまうことに・・・ (割と謎解きが難しくて、何度も何度もプレイしました 笑) このゲーム、文章を読んで、出てくる選択肢を選んで話をすすめていくものなのですが、 脚本をミステリ作家の我孫子武丸氏が担当しており、なかなか面白かったですね。 本格派からすれば物足りないのかも知れませんが、ゲームでミステリ小説を『体験』 出来るというのが斬新で、私は楽しめました。 さらに、絵が良かったですね。背景は実写を取り込んだもので臨場感があり(そういや 効果音もリアルでした)、また、登場人物は半透明のシルエットのみで描かれているので 容姿や顔はプレーヤーの想像におまかせ的な部分も良かったですね。 最初に名前を入力することが出来るのですが、皆自分と彼女(?)の名前を入力していた ことでしょう(笑)マルチエンディング方式で、話をクリアする度に様々なストーリーが 追加されていくというのも面白かったです。 で、プレイを盛り上げようとここまで書いてて(笑)、はたと気づきました。 スーファミ本体が見つからない! ダメじゃん(笑) では、PS2版のこちらにしますか。 『かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄』 PS2版 フーファミ版の続編です。今度は絶海の孤島が舞台で『呪い』『怨念』などの要素が 入っているミステリです。正直こっちの方が怖いかも(笑) そういやムービーも怖かったっす。 こちらで観れます ↑結構怖いので、怖いの苦手な人はやめた方が良いかと。 そうそう、私が持ってるのは限定版で『かまいたちの夜』のドラマDVDも付いていま した。藤原竜也・内山理名が出演していて、実際にTVでも放映されていました。 (でも、内容はほとんど覚えてませんな~) 確か難しくて途中で投げちゃったんですよね(笑) みなさんも、暑くて眠れぬ夜に備えて、1本どうすか?(笑) 既に第3弾も発売してます・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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