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カテゴリ:本
♪たまるストレスがたまる まじめな私
たまるストレスがたまる ああぐちゃぐちゃよ~ 思わず森高千里の『ストレス』が頭の中でぐるぐる回ってしまうほどに、 (古くてスンマセン 笑)ここ数日やられちゃってます。まあ、色々と・・・(笑) で、そんな時には決まって『悪魔の右手』が発動していて、 我ながら自分の馬鹿さ加減に困るほど、たんまり本を買い続けていました(笑) とりあえず買っただけでいつ読むのか全くメドがついていないものばかりなのですが、 一応ここに記録しておきます(読まずに放置しないためにも 笑) 『伝えきれなかった真実』 田岡俊次・川村晃司著 宝島社 映画から世界の情勢を知る、というのが面白そうだったので。 『オリンピア ナチスの森で』 沢木耕太郎著 集英社 あの『深夜特急』の沢木さんのノンフィクション。 1936年ベルリンオリンピックの記録映画『オリンピア』の監督、 レニ・リーフェンシュタールへのインタビューです。 出来れば早めに読みたい!(出来ればね 笑) 『妖怪画談』 水木しげる著 岩波書店 水木先生によるフルカラーの妖怪解説本。水木先生の絵が素敵過ぎ。 水木ファンとしては一応、ね(笑) 『へんなほうりつ』 扶桑社 古今東西の『変な法律』を集めた本。ちょっとした息抜きに良いかなと(笑) 『ウソの歴史博物館』 アレックス・バーザ著 文藝春秋 世界中から集めた『ウソ』『でっちあげ』『インチキ』『イカサマ』『ペテン』が てんこ盛り。これはオススメ出来るかなとちょっと考えてます(笑) 『前田建設ファンタジー営業部 NEO』 前田建設工業株式会社著 幻冬舎 大手ゼネコンが、『銀河鉄道999』用の高架橋を実際に造るとど~なるのか、 実際に見積もりを作ってみました的な本。 かなり真剣に取り組む姿勢にほだされて購入してしまった(笑) ・・・そして、今回購入した中で、一番おすすめ出来るかなと思う本がコレ。 『手塚治虫「戦争漫画」傑作選』 祥伝社 新書サイズで読む手塚先生の戦争マンガ集。『マンガの神様』が描いた『戦争』には とても興味があります。実際、軍需工場で働いてる最中に空襲に遭うという経験を持つ 氏の手による作品群は、後世へ伝えていくべきものがあるのでは?と思います。 (7本の短編が収録されています) ・・・まあ、実際に 読んでみて面白かったものは今後ご紹介してみようかなと思います。 あ、もう一冊忘れてました(笑) 以前にも紹介した『鈴木先生』の第3巻です。 ・・・買ったにもかかわらず、ビニールかかったままでした(笑) こちらは学校現場をリアルに描いていて、なかなか考えさせられるマンガ本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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