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忙しい時に限って色々とやらねばならないことがあるもんですねえ。
私の人生、ちゃんと帳尻合うんでしょうか?? 以前、母が言っていたことを思い出します。 お前がお腹の中にいた時、私はずっと働き続けていたんだよ。 だからお前は一生休むヒマがないのだ、と言いたかったらしい。 そんなこと言われてもねえ。私の責任ではないのですが(笑) んで、今日のこと。 朝早く起きて(昨日は当然夜9時には寝ていたよいこちゃんでした)、 新幹線で東京へ。そして今回は川崎までGO。 そこでドラッグストアを経営するある企業さんにお邪魔して研修を受けてきました。 他社さんを見るというのは中々に面白い経験でした。 しかもそこは創業が江戸時代の老舗。(創業250年くらい?) 大変立派な蔵なども見せて頂き、そっちの方も興味深かった。 そんな老舗でも、目まぐるしく変化する時代に対応すべく、 改革をすすめているということですね。 創業わずか四半世紀の我社などは、まだまだ努力せねばいけません。 で、帰りにはへとへとになっていて、東京駅で食事するのがやっと。 唯一東京駅の出口にあったイルミネーションをちょこっと見ただけで終わってしまいました。 ちなみに往復の新幹線内で私が読んでいたのはコレ。 『プリンシプルのない日本』 新潮社 白洲次郎著 明治の終わりに生まれた気骨ある紳士、白洲次郎。 イギリス・ケンブリッジに学んだ彼は、実業家になった後、 戦時中、既に日本の敗戦を予見し町田市で農業を始め、 戦後は吉田茂に請われてGHQとの折衝役を担う。 本の表紙の写真がイイ。良い目をしています。 確固たる信念を持ちつつ、やんちゃさを残している目。 プリンシプル(原理原則)にこだわり、言うべきことは堂々と言い、 戦後まもなくの日本でGHQを相手に『従順ならざる唯一の日本人』として振舞った男。 あのマッカーサーを怒鳴りつけることもあったというから、並大抵のお方ではありません。 (作家の白洲正子は彼の妻) 他にももっと読んでみたい人物でした。 そうそう、年末ジャンボ。 休みの日にゲットしておきました。 それを買いに行く途中、カーラジオから流れてきたのが、 映画『ブレードランナー』のテーマ。 おお、なんだか気分が盛り上がるぞ(笑) 大当たりが出やすい(?)と言われている某売場にて連番10枚+バラ10枚を購入。 さて、結果はどうでしょうか・・・大晦日が楽しみなのであります(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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