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『平成』ももう20年。 私的には昭和を過ごした時間よりも、 『平成』で過ごした時間の方が長くなっています。 この20年、色々ありましたね。 日本、世界、そして自分自身も。 願うは『平成』の名の通り、平和な世の中です。 『内平かに外成る』 (史記) 『地平かに天成る』 (書経) 国の内外にも天地にも平和が達成されるという意味が込められており、 これからの新しい時代の元号とするに最も相応しいものであると思います。 と、小渕官房長官(当時)が額に入った『平成』を横に読み上げていましたが、 のちに総理大臣となったこの人の印象としては、あの『平成』の人、という感じだったっけ。 当時の映像 戦争と復興、激動の昭和との訣別。 そして、当時高校生だった私にとって、この年に立て続けに起きた 東欧の民主化や天安門事件、ベルリンの壁崩壊などは、 まさに『新時代の到来』を予見させるのに充分な出来事でした。 新聞やニュースに興味を持つにも丁度良いタイミングでありました。 でも、振り返ると真に『平成』と呼べる20年だったかどうか・・・ まあ、今後にかかってくるところでしょうね。 『平成』も二十歳になったのですから、『平成』にも成人式があっても良いのかも? そんなくだらないことをつい考えてしまいました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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