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ベルギー発フルカラーコミック絵本、『タンタンの冒険旅行』。(全24巻)
スピルバーグによる実写映画化が決まっていたようですね。 いやはや最近まで知らんかった(笑) 既にご存じでしたらすんません。。。 福音館の絵本コーナーで、ひときわ異彩を放つこの絵本シリーズ。 でっかくて、中は細かく描き込まれたマンガなんです。 少年記者のタンタンと、白い犬の相棒スノーウィが、世界中へ冒険の旅に出ます。 ドキドキ・ワクワク。胸ときめかせる冒険の世界がいい~ 作者はベルギー、ブリュッセル生まれのエルジェ。 1929年から第二次世界大戦を挟んで、70年代まで描き続けられました。 世界50ヶ国以上で翻訳され、2億部を販売しているというのも凄いっす。 で、スピルバーグはもともと原作の大ファンなんだそうです。 来月21日より監督作、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』 が劇場公開となりますが、 そもそも『インディ・ジョーンズ』のアイデアは、この『タンタン』からきているとか。 そう言われると、『魔宮の伝説』で中国人の少年が出てくる(まあ、本シリーズに 限りませんが)辺りはそんな感じがしますねえ。なるほどと。 映画の方は全3部作を予定。 第2部の監督は『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督だそうです。 主人公タンタン役は若き英国人俳優、トーマス・サングスター。 (でもこの人良く知りません。すんません。) そして、フルデジタルでCGもすんごいらしい。 なんだか無性に気になるぞ~ 来月の『インディ』最新作も気になりますが、『タンタン』も観たいぞ~ さて、どんな出来になるのでしょうか。期待しましょう~ ・・・おっと、その前に本屋さんで本の方も確認してね(笑) 『タンタン』公式HP 福音館 『タンタン』HP ↑一部内容を見ることが出来ます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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