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カテゴリ:本
お手頃なので、ついつい買っちゃう文庫本。最近こんなの買ってました。
『ヨーロッパに消えたサムライたち』 太田尚樹著 筑摩書房 まだ三分の一くらいしか読んでいませんが、なかなか興味深いです。 1613年、伊達政宗の特命でヨーロッパに派遣された支倉常長遣欧使節団について 迫ったノンフィクションです。チョンマゲに刀を差したサムライたちが、ヨーロッパを 闊歩する姿は想像するだに面白いです。 スペインでは、未だにその末裔が『ハポン』(日本のこと)姓を名乗っているというのが凄い。 『動物農場』 ジョージ・オーウェル著 角川書店 これはまだ1ページも読んでません(汗) 角川文庫夏の100冊の中の1冊。 角川文庫を2冊買うともらえる鬼太郎ブックカバーが欲しくてつい買ってしまった。 海外文学を買うのは私的には珍しいですが、ロシア革命を風刺した作品とのことで、 どんなのか一度読んでみようと思ったわけで。 ちなみに著者は『情事OL』と聞き間違えやすい作家として書店員には有名(笑) 『黄金旅風』 飯嶋和一著 小学館 飯嶋和一にハズレなし! といわれる飯嶋さんの作品。 『始祖鳥記』の時から読みたいと思いつつ、ついにその機会がありませんでした。 でも、今回ついに買ってしまった。いつ読めるのか全く分かりませんが、 内容の方はかなり期待しております。 ちなみに画像は単行本ですが、既に文庫化されてますので。 『プリズン・ガール』 有村朋美著 新潮社 『わたし実はアメリカの刑務所に入ってました!』 こんなオビを見たら悪魔の右手発動だっつ~の。 こ~いうのに弱いのよね。 ごく普通の日本人の女の子が体験した米国囚人生活なんだそうです。 まだ全く読んでませんが、早めに読みたい1冊。 『イニシエーション・ラブ』 乾くるみ著 文藝春秋 これ、先日営業のS課長からおすすめされてしまった本です(笑) 『一度読んだら、絶対二度読まないといられない作品なんですよ!』 なんて言うものだから・・・ はい。後で読んでみますので(笑) 『ヘタな人生論よりイソップ物語』 植西聰著 河出書房新社 人間関係に疲れた時はこんなのもいいかなと買っちゃいました(笑) イソップといえば、やはり私は『北風と太陽』が一番ですね。 太陽を心がけて生きていきたい・・・ 『木星人の運命 平成21年度版』 細木数子著 KKベストセラーズ はい。もう発売になっちゃってました。 毎年なぜか買っちゃうんですよね~ コレ(笑) いつも12月は宝くじが当たる!って書いてあるんですけど、 当たった試しがないのよね・・・でも、今年も年末ジャンボ買っちゃうんでしょうねえ。 ・・・ストレスのせいとしか言いようのない買いっぷりです。 僅かなボーナスは、ほぼ本代とガソリン代で消えたと言っても過言ではないです(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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