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piyoko6295

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2009/10/23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
2時間以上の作品だが、話が単調化されていて、わかりやすい映画になっている。
原作者の東野圭吾さんが、この映画の感想を述べているが、
普通の人間が登場する事件なので、これといって面白いとは言い難い作品のようだ。

東野圭吾が映画は原作をうまくまとめていると褒めているが、
それ以上でもないというか。

書店で原作本をぺらぺらめくってみたが、原作のほうが、描写が細かいので、
それに比べると映画は物足りないかもしれない。

刑事役の2人、映画ではキャラクターが定かでないので、
なぜ竹ノ内豊演じる刑事が、この事件にのめりこむのか説得力が無い。

なんとなく終わってしまう感じが否めない。

ラストは落ちがあるので、ひねりはあるが、
その程度。

表面的描写で終わってしまった感がある。

これ以上、描写すると3時間作品になってしまうのかもしれないが、
もう少し説得力がほしかった。





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Last updated  2009/10/23 07:59:38 PM



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