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やっぱ毎年新鮮な刺激にあふれてますね。
凄い。さすが。 聞いたのは… 弦セレ(チャイコ) プリンクプランクプルンク チェイリー(?)プレリュードとアレグロ ツェックリー(?)negy~~なんちゃら。読めん。 ビオラとチェロの2重奏でした。 ショスタコービッチ 弦楽四重奏曲第8番 ビオラカッコよすぎです。マジ。感動。 ベースベースベースベースベース&ベースほか 悶絶コントラバスの方々。去年も演奏してました。 ゾリステンコンサート コル・ニドライ(ブルッフ) チェロとオケの曲ですが、ベースで弾いてました。アツイ。ベースは去年ベースコンチェルト弾いてた人でした。でも楽器は違うの使ってたな。 コンチェルティーノ(シャミナード)フルートソロ。 ユーフォニアム協奏曲 第1楽章(ホロヴィッツ) オペラ「ラ・ボエーム」より“愛の呼ぶ声に誘われて”(プッチーニ) オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」より“岩のように動かず”(モーツァルト) 同じ人手2本立てでした。人間の声ってのはこうも響くもんなんですねえ… チェロ協奏曲ロ短調 第3楽章(ドヴォルザーク) 残念。1楽章じゃありませんでした。感動の大迫力。鳥肌モノでした。 ~休憩~ フルートとクラリネットのためのコンチェルタンテ 第1楽章(ダンツィ)クラのソロの人がやたら腰が低かった(ってか猫背?)。しかし、さっきのフルートの人もだったけど、管楽器のソリストの人ってやたらひざ使って動きますね。たまたまか? ピアノ協奏曲第10番~2台のピアノのための~ 第3楽章(モーツァルト) あんな馬鹿でかいピアノが2台も… そしてトリ。ピアノ協奏曲第2番 第1楽章(ラフマニノフ)や、ヤバイ。これはヤバイ。びびった。冒頭から鳥肌立ちっぱなし。感動し狂ってました。そういやソリストの人去年も引いてた人じゃないかなぁ…去年はブラームスの、たしか1番。やっぱ毎年このコンサートは凄い。オーディション合格者によるコンサートですからね。オケだって音大だし。そらもう。感動ですよ。ただですし。 後はこれの最初にオケでエルガーの愛の挨拶、最後にいふどうでした。そのほかにもジャズ喫茶っぽいとことか入ったり、あ、ヴィオラ・ダ・ガンバの合奏も聴いたな。ちょっとだけど。なんかもうさすがガンバっていうか、バロックの色がにじみ出てましたな。音量は小さいし、音色もモダン楽器みたいなハリがあるわけじゃないけど、独特の温かさみたいのがあって。フレットが付いてるんだよね。なんかいい感じでした。 去年はK内を誘ったんだけど今年はトップ合わせがあるとかで来れませんでした。ということで地元友達を誘うわけにも行かず(受験だし、そもそもあんまみんな行きたがらないからね)一人でぶらぶらしてました。おかげで好きなようにちょろちょろ動き回れたんでそれはそれでよかったかな。 まだなんかいろいろ野外ステージでやってたバンドとかも聞いたんだけど、中にはかわいそうなくらいヘタなボーカリストがいて。嗚呼…って感じでした。声出てないじゃんか、無理してそんな音域間違えたようなの歌わなくても…みたいな。ほんとに。バックのバンドはうまいのに、ねぇ。 そんなかに、最後に聞いたやつでゴスペルのグループがあったんだけど、その人たちはめちゃくちゃうまかった。超綺麗。心が洗われました。あとは…ああ、エレクトーンのグループもよかったな。エレクトーンって凄いんですね。よく知らなかったんだけど、足までフル稼働(ピアノとかと違う感じで。鍵盤叩いてるのね、あれ。)か~~っこいい!3台あればオケじゃんか。 まあ、音大なんだからうまいの当然なわけよね。今更ながらさ。たまに歌が下手な人がいるのはしょうがないんだとしても。当然うまい。生活かけて音楽の勉強してるんだから意気込みが違うわな。 去年ここでショックを受けて今年「アメリカ」をやりたい!ってことになったわけだけど、今年は「ショス8」にショックを受けてしまいました。やばい。カッコよすぎた。ビオラ弾いてたねーさんの音がやばかった。ビオラってあんな音でるんですね。くぁ~~~!!!!けーー!!!!!!ぐふぅ(吐血)。 目標っていうか。あんな音出してみたい。A線の音のハリが全然違う。憧れます。てかショス8は弾けません。 でも来年くらいにはまた誰かに「ショス8やろうぜ~~」とかなんとか声かけてるかもしれません。 はい。相変わらずながらだんだん分けわかんなくなってきたけど。もう少し続けます。 とにかく。今日は朝から何も考えずに楽しんでました。久々に何もかも忘れてました。いやイイ。 あっ、続かなかった。まあいいや。おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月31日 21時54分45秒
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