｢不機嫌なジーン｣が面白い。
すげー面白い。
ジーン役の竹内結子が凄くいい感じだ。
ノリもいい。

竹内結子は、こういう役のほうがぴったりはまると思う。

ちなみに、俺は、｢Ｍの悲劇｣はあんまり好きではない。


だってＮ響アワーとかぶるのに妹にテレビ占拠されるんだもの。嫌いだー！話的にもあんまり好きではない。怖いし。
はせきょはわりと好きだけど。


閑話休題。
今日は、朝は適当に起きて、１１時頃に出発、１時半田町の約束には早かったので、田町をすぎて有楽町まで行き、山野楽器を冷やかす。でそろそろ行こうかと思って銀座を歩いていたら、木村屋総本店の看板が目に入り、昼食はまだだったので、入ってみた。高くてびびったが、結局クロワッサン１５０円をひとつ買って出る。有楽町までの道のりで食べ歩き。一口かじって、口の中に広がる感動。外はサクサク、中はもちもち。甘みは強いけどくどくなく、非常に香ばしい。
こんなに美味いクロワッサンは初めてかもしれない。いやーー美味かった。

もうひと閑話休題。

この間の日記に書いた｢高かった靴｣。
凄い。感動。今日は感動してばっかだな。
歩きやすいことこの上ない。これまではいてた靴の２倍はしたけど、５倍は歩きやすい。素晴らしい。



どうでもいいけど、ミスプリって意外に多いんだな…大変だ。


今日は昨日ほど寒くなくてよかった。

けど今日は昨日の卓球を引きずって右肩筋肉痛で辛かった。



そういえば書き忘れていたことが２つもある。

一つ目。
風呂は私腹だ。じゃなくて至福だ。

昨日まで我が家の風呂はぶっ壊れてお湯が出ない状態だった。仕方がないので水を張り、追いだきをして温めるという方法で風呂にこぎ着いていた。そんな状態が一週間ほど続いていた。
一昨日管理会社に電話をしていたらしく、今日部活から帰ってきたら風呂が治っていた。しかも喋っている。びっくりした。
１２年も使うとやっぱりだめになるらしい。アタリマエか。


２つ目。
今日やっと村山由佳の｢青のフェルマータ｣を読み終わった。
買ったのは冬休みだったはずなのに、いつの間にかこんなに時間がすぎてしまっていた。試験とかあったからなぁ…勉強はしてなかったけど、読書もしてなかったから忘れてた。

で｢青のフェルマータ｣。
やっぱり村山由佳ワールドは凄い。引き込まれる。
話は、ことばを失ったチェリストの話。
ストラディバリウスとかガダニーニなんて有名な楽器の名前や、確かロストロポーヴィチだったと思うが、有名なチェロ奏者の名前なんかも出てきて、ちょっと嬉しかった。
話的には、｢翼｣や｢野生の風｣に似てるかな。
ま、内容に触れるのは長くなるから避けるけど、良かった。
ちょっと重めだけど。

村山由佳の文庫はあと｢きみのためにできること｣くらいしか読んでないのがないぞ…他の作家の本も読もう。いろいろ読もう。決めた。