昨日は寝てしまったのでインチキ過去日記でそれとなく補完(現在２月１１日午前８時)。

まず、推薦発表。

無事に経済学部に推薦されてました。
良かった良かった。

特に心配してなかったとはいえいざ名前が並んでるのを見るとやっぱりなんか感慨深いものが。


今日のメインディッシュ。
芸劇コンサート。

ルスランに始まり、ピアコンラフ２、ガイーヌ、中央アジア、１８１２という、なんともアツイプログラム。

ルスラン。
すげえ。さすがプロ。
結構早かった。あのくらいのほうが勢いは出るんだろうけど、実際弾けん。｢ルスランのアリア｣の前のビオラのアウフタクト(実際はアウフタクトって言ったらいけないんだろうけど)あのくらい聴かせたいな。

ピアコン。
だから寝てないってば。
１楽章が最強だった。序奏から第一主題にかけてのとこと、第一主題の再現部のとこでトリハダ。
２楽章は…よく知らない。綺麗。
３楽章。やっぱ凄い。有名なだけあって力も入ってたと思う。１年のときに伴奏して以来生で聞くのは初。さすがにフィナーレは感動しました。

ガイーヌ。
有名な｢剣の舞｣を含む４曲。なんかこの感じは好きだと思った。｢ばらの乙女の踊り｣(だっけ？)が割と好き。
ボロディンっぽいなと思ったのは俺だけだろうか…？

中央アジアの平原にて。
曲として明確な(?)物語が決まってるので聴きやすい。
フルートが綺麗だった。アングレもいいけど。
ホルンはドンマイって感じで。

１８１２。
生演奏聞くのは初(ってか今日のプログラムは全部だけど)。
冒頭は、チェロトップ独壇場。
割と楽しかった。もうなんだかわからんような曲だけど、金管がさすがだった。すっげぇ。
バンダはなかったけど、それでアレは凄い気がする。よく分かりません。
鐘でか。バスドラ二刀流カッコイイ。

アンコール。くるみ割りより(なんだっけ、曲名忘れた。ＳＯＳ。)
まいてまいてまいてまいてあっちゅーまに終わりました。

楽しかった。


だから寝てないってば。


池袋カプリで晩飯。日吉つぶれちゃったもんな。
実は最終日でした。



…だから寝てないってば。