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「しあわせ通信」【立花大敬著】を読んでいます。
このシリーズは本屋さんでは手に入らないので、BOOK OFF で見つけた時にまとめ買いしました。 そこで目に付いたことば。 なぜ悟りをひらけない(立花さんは禅をやります) なぜうまくいかない なぜスランプになるのだ 「なぜなぜ」に頭を使いすぎない。 所詮人の思考はたかが知れている。 その時の自分を(うまく行っていないと思う自分)を受け入れ、 その場所におさまりましょう。 そうすれば、自分本来の真我がひらめきとなって現れる。 大変な状況の時に、「考えるな」という考え方は、 確かに「責任放棄」「なげやり」いろいろな声が聞こえて きそうです。 それでも、自分が思ったり、考えたりする以上の「なにか」 かもしれない、と考えることがあるなら、この考えに 漂うのも一興かもしれません。 現在平行して読んでいる、 「ラッキーマン」【マイケル J フォックス】 の帯にこう書いてあります。 神様、自分では変えられないことを受け入れる平静さと、 自分に変えられることは変える勇気と、 そしてその違いが分かるだけの知恵をお与えください 運命として受け入れなければならない(パーキンソン病)。 それでも、その状況ぎりぎりの先頭で、わずか一歩でも足を 踏み出すのが尊いのではないでしょうかね。 状況ぎりぎりの先頭なら、余計な考えも浮かびようも なさそうですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.16 13:32:51
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