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森の鵜@さかいがわ

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森の鵜@ Re:はじめ(12/04) SAI-118さん書き込みありがとうございます…
SAI-118@ はじめ 「蜘蛛は網を張る、私は私を肯定する」良…
あかり7027@ はじめまして 立花大敬さんから辿り着きました。 私も…
Chip&Dale101@ 確かに今の生活は すでに何事も出来上がっていて、自分で創…
2005.02.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類
料理本でレシピを参考に作ったり、生活スタイルでも
色々と影響を受けているパトリスジュリアン。

そのパトさんが経営していた、白金台のレストランの回顧展を、
表参道のギャラリーロードに見にいってきました。

ギャラリーには閉店1ヶ月ほど前のレストランの写真が20点ほど。
それに対するパトさんの想い出が、脇につづられていました。

しかしなぜ、今になって閉店したお店のことを展示するのだろう。
彼のポリシーからすると、このような展示会はやらないだろう
というのが率直な感想です。

ただ、最後の写真と文章を読み終わる頃には、これは
パトさんの、レストラン「サントル・フランセ・デ・ザール」
に対するお別れ会、卒業式なのかなと思われました。

大好きだったお店について、本、ネット等で閉店を惜しむ
気持ちを読むことがありました。おそらくこれが最後なのでしょう。そんな気持ちが感じられました。

すでに、パトさんの仕事は、レストラン経営から大きく方向を
変えています。
彼の持つ世界観の表現のひとつがレストラン経営だったと言える
ので、今後もどんなことでそれを見せてくれるか楽しみです。





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Last updated  2005.02.22 00:20:04
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