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外出するときは、手帳を片手に浮かんだアイデアをメモしながら歩くことが多い。
街を歩くこの姿を端から見ると、 「この人はセールスマン?、それとも興信所の人?」 もっと考えられるが、街の風景としてはちょっとした違和感が漂っているかもしれない。 場面を、川沿いのサイクリングロードなどに移せば違和感は薄れる。そこには サイクリングをする人、野鳥を見る人、散歩中の人、犬を連れている人、リハビリ中の 人、あらゆる人がいる。そこに手帳を持っている自分が居てもなんら不自然ではない。(と思う。) 環境に左右されない強い自分を持ちたいと思うのだけど、実際はこの通り。 どうしたって、居心地のいいところに自分はいきたくなるし、人も集まる。 ここまで書いて、自分中心心理学の、他人中心にどっぷりつかっているのに気づくのであった。他人から見た自分を思考の中心にしてしまうことは、長期間慣れ親しんだやり方。自分中心にするには練習も必要だと思うことしきり。今日は気づいただけよしとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
立花大敬さんから辿り着きました。
私もノート持ち歩いています。今までの慣れ親しんだやり方、ついやってしまいがちですよね。私も練習中です。気付くのって素晴らしいですね!また寄らせて下さい。 (2006.11.03 01:19:41) |