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森の鵜@さかいがわ

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森の鵜@ Re:はじめ(12/04) SAI-118さん書き込みありがとうございます…
SAI-118@ はじめ 「蜘蛛は網を張る、私は私を肯定する」良…
あかり7027@ はじめまして 立花大敬さんから辿り着きました。 私も…
Chip&Dale101@ 確かに今の生活は すでに何事も出来上がっていて、自分で創…
2006.11.04
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カテゴリ:カテゴリ未分類
最近読んだ本にあった一文(わかったら書名を追加します。)

理由なく進め
オマエは、理由がないと先に進めない。理由がないとイケナイと思っているだろう。
つまりオマエは責任取りたくないって、子供みたいなこと言ってるんだ。
責任を理由に押しつけて自分は眠りこけているんだ。

この文章を頭の中を泳がせていて、いつものように手帳片手に歩きながら
思い浮かんだのが次の文。

根拠なく自分はそう思いそれをやる。それをやり続けられるのが責任ある人の対応。
他の誰の責任にもできない。そもそもやった自分だってその理由はわからないものだから。
ただ、信頼する自分がやった事だから、なにかあるに違いない。自分への信頼感だけを頼りに
しよう。自分を信頼することをただ積み重ねてみよう。

こんなこと書いてはいるが、自分の思うこと。それを最優先して認めていくのは
結構勇気がいることだ。放っておくと知らずのうちに自分がまだまだ至らんなあという
自己卑下のまっただ中にいたりするわけだ。

何かするのに世間ではこうだ、たいていの人はこうするとか、、どうしても基準を自分の
外に求めがち。それは元をたどれは自己卑下あたりにたどりつく。

自己卑下のまま、一足飛びに理由なくやってしまえというのは、どうしても乱暴な気持ちがする。
で、ここはひとつ自分の気持ちを優先して(世間の常識よりも)自分自身を信頼する機会を
ただただ積み重ねる。
そのあたりから、続けてみようと思う。自分なりの今の着地点。







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Last updated  2006.11.17 22:43:28
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