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最近読んだ本にあった一文(わかったら書名を追加します。)
理由なく進め オマエは、理由がないと先に進めない。理由がないとイケナイと思っているだろう。 つまりオマエは責任取りたくないって、子供みたいなこと言ってるんだ。 責任を理由に押しつけて自分は眠りこけているんだ。 この文章を頭の中を泳がせていて、いつものように手帳片手に歩きながら 思い浮かんだのが次の文。 根拠なく自分はそう思いそれをやる。それをやり続けられるのが責任ある人の対応。 他の誰の責任にもできない。そもそもやった自分だってその理由はわからないものだから。 ただ、信頼する自分がやった事だから、なにかあるに違いない。自分への信頼感だけを頼りに しよう。自分を信頼することをただ積み重ねてみよう。 こんなこと書いてはいるが、自分の思うこと。それを最優先して認めていくのは 結構勇気がいることだ。放っておくと知らずのうちに自分がまだまだ至らんなあという 自己卑下のまっただ中にいたりするわけだ。 何かするのに世間ではこうだ、たいていの人はこうするとか、、どうしても基準を自分の 外に求めがち。それは元をたどれは自己卑下あたりにたどりつく。 自己卑下のまま、一足飛びに理由なくやってしまえというのは、どうしても乱暴な気持ちがする。 で、ここはひとつ自分の気持ちを優先して(世間の常識よりも)自分自身を信頼する機会を ただただ積み重ねる。 そのあたりから、続けてみようと思う。自分なりの今の着地点。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.17 22:43:28
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