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今週届いた石原加受子氏のメルマガにありました。
(1)いやいや掃除をする。 (2)汚れているのはわかった。きれいにしよう。(掃除をしよう) このふたつは、外から見ると掃除をしている点は同じ。しかし全く違った意識状態。 (1)の場合は、やりたくない自分の意志と、掃除をする自分の行動とがバラバラになり こころにストレスが溜まる。 (2)は、汚れている状況を自分の問題として受け入れ、潔く次の行動へ意識を変えて 進もうとしている。 そして、この意識は、「どんな自分でも好き」という意識につながるのだそうです。 自分を責めてしまう人は無意識のうちに、自分をボディーブローのようにじわりじわり とたたいてしまう。自分の欠点や、やってしまったことを思い出しては自分を 責めるのだ。しかし、(2)の意識は、そんな欠点を抱えているのを真っ正面から 受けて立ち、それを全部抱きしめて、そのまま動こうとする潔い別の行動なのです。 自分嫌い、自分に自信のない人。掃除はおそらく気分転換以上のものをもたらすと思い ます。 楽に生きる!石原加受子の「自分中心」心理学 http://www.mag2.com/m/0000144612.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.17 22:41:26
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