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今年は冬の訪れがおそかったですね。。
紅葉も遅れ気味だし、ストーブの出番が少なかったり。 ふと旧暦のカレンダーをもっていたことを思い出しました。 調べてみると、今年はうるう7月があり(1年に7月が2回) いつもの年よりも新暦と旧暦の差が大きくなっているようです。 今日12月20日は、旧暦で言うと、11月1日。 なんと昨日まで10月だったのです。 冬がなかなか来ないわけです。 この旧暦を教えてくれた本の著者は繊維業界の方です。 冬物衣料や、夏物衣料の切替えの時期が普通のカレンダーだけで やると失敗続きだったのが、旧暦を参考にしはじめてから かなり改善されたそうです。 日本人が古来から利用してきた暦が、自然のリズムを 理解していたことがよく分かります。 旧暦から予想されることは、この冬は寒さが続き 3月に入っても(旧暦ではまだ1月12日)まだ、春は遠いのでしょう。 サクラの花が咲くのも、遅れるのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.20 11:11:33
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