冬眠鼠の資産運用

のんびりトレードに挑戦

　現在N225は調整中。過去2年間での下落期間は今年の5月からの1ヶ月半を除けばほとんどが二週間以内に反発。また、下落幅も1500円程度。

ケース１：上昇波が継続中で相場が強含みであれば、6/14、7/18、9/25の安値の延長線上の安値（16000円？）で反発(希望的観測？）。
ケース２：相場が軟調であれば、7/4高値の15700程度まで下がり、その後反発（現実的か？）。
ケース3：積まれた裁定買い残が足を引っ張り、今年の5月の悪夢再び。

裁定買い残（チャート表示）、裁定買い残のニュース

ケース1、2を想定し、取り扱うのはN225/ETF。
一番取引量が多いのが1321だが現在信用売り停止中
そこで

　　　　買いは２２５投信／ＥＴＦ(1321/大阪)
　　　　信用売りはＴＯＰＩＸ投／ＥＴＦ(1306/東京)

とちょっと変な組み合わせでスタートしてみました。

下落期間は最大で2週間。それ以上伸びれば清算。また、9/25の15513を割れば買玉は清算。
ケース2の場合下落幅は600円なので、次は16000円近辺で2枚ずつ購入予定。


1306　　1321　残玉
売買　　売買
1-0　－　0-1　　1-1　　061102

あまりのんびりトレードになっていないような気が...。