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カテゴリ:雑談
先日、エネルギー輸出大国へと書きましたが、本日gooニュースで人工ダイヤの原料となるチタン酸ストロンチウムを熱電変換素子に利用して従来のものより効率よく発電することができたと記載されていました。
熱電変換とは温度差を利用し発電する方法で、温度差があれば発電可能な方法です。現在は利用できない工場や廃熱から新たなエネルギーを生み出すことができます。 以前、TVで手の平に素子のユニットを置いき、大気温と人の体温の差で発電しファンを回す実験をしていました。また、すでに温泉の熱を利用して発電をしていると言っていました。 もっと良いものができれば輸出大国も夢ではないですかね。 yamane 熱電変換のメカニズム 詳細独立行政法人 産業技術総合研究所 関西センター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.22 23:14:56
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