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カテゴリ:雑談
今回の急落で学んだのは
「資産の一部を外貨建てにして、通貨のリスク分散を行う」はずの外貨預金が、円キャリートレードの解消により、円高となり、資産が株式と同じように減少し、リスク分散になっていなかったこと。ある程度予想はしていたものの、急激過ぎる変動にびっくりでした。ただ長期保有が前提で、今まで十分な資金配分をしてきたことから、原資を割ることはなく、十分な利益を確保できているので間違っていなかったのかなと。 今回の急激な円高でも、自分の決めたルール(2円円高になれば、一定額購入する)に基づいて資金を投入できたことは自分の中では評価できると思う。 ただ、株式の方はバブル崩壊のあの下げトレンドが頭をよぎり自分の決めたルールに従えなず、出動できずに今回の反発の教授を受けることができなかったことは反省。 天使のジョニーさんの贈り物を十分に理解して使いこなせていればと反省しきりです。 外貨預金ではできたルールの遵守が株式ではできなかったことの大きな違いは、今までに外貨預金では大きな痛手をこうむったことが無く、株式では何度も痛い目にあっていることかな? もう一度勉強し直しです。 yamane お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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