|
テーマ:株式投資日記(20449)
カテゴリ:雑談
yamaneの父親は今年66才ですが、まだ現役の経理担当者として働いています。正月に帰省した時に景気の話になりました。
10月までは受注は好調でだったようで、昨年の一年間の売り上げはクリアしていたそうですが、11月に入ってからは極端に減ったとのことでした。顕著なのが電話・Faxだそうです。とにかく電話が鳴らない。営業に行ってもどこも同じ状況らしく、3-4割減は当たり前。5割以上減らす会社もあるとの事でした。父の勤める会社も通常3時間掛けてこなす仕事を、1日掛けて作業したり、他社の工場査察に行って新しい技術の導入を進めていると言っていました。 そんな訳で今年の年末年始の休みは多めだったようです。 倒産する取引先もいくつかあったようで、倒産する会社の特徴は、役員が代わるか減る(特に経理担当)、経理担当者が退社する。の2点だそうです。気を付けろと言われましたがyamaneは、研究者なので気を付けれるのは自分の会社ぐらいです。 経理担当者の動向までは分かりませんが、会社の経理担当役員が落ち着かない会社は要注意かもしれませんね。 yamane お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.11 21:38:40
コメント(0) | コメントを書く |
|