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テーマ:糖尿病(2618)
カテゴリ:兄の糖尿病
腎臓内科の先生には、「このままでは一年くらいで透析になりますよ。」
と言われる。とにかく血圧を毎日測ってと血圧手帳も渡される。 腎臓の本来の働きを表す数値が悪く、生活が改善されても 数値が良くなることはない、透析の始まりを遅くするしかないとのこと。 兄は少々慌てて「一方通行なんですか?」と聞く。 先生は「そうです」と淡々と答えた。 私も「透析は最終段階、どうすることも出来ない状況」と、 思っていたし、透析は週3回だと聞いてショックだった。 このまま視力も落ちたままで、さらに透析もあれば、仕事も 今のままとはいかない、そうなれば収入も途絶える・・・ 何度か病院に付き添う程度に考えていた私は、いつまで続くか 判らない援助することになるのだと気づいた。 これって「介護?」と。 眼科では診察室に入った方がいいのかどうか兄に 確認しないうちに呼ばれたので入らなかった。 付き添いはするけれど、病状・検査数値について逐一私に、 知られることに対して兄はどうなのか?を前もって確認していなかった。 そこが夫婦でもなく、兄妹の関係の難しいところかな、と思う。 今まで、できるだけ関わりは少なくていいと思っていた関係だから。 初診で二つの科にかかるから時間がかかるだろうとは思っていた。 3時近くに診療が終わり病院から処方箋をFAXで送ってもらい、 近くのK薬局へ。 FAXを送っているのだから早めにできるかと思ったが、結構待たされる。 これは・・・・肉・魚等は無いものの大概の物を扱っている店舗で できるだけ買い物をさせようということなのか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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