やりたい事発見の3ステップとは・・・
「やりたい事がわからない」そんな話をよく聴きます。そんな時、私は「やりたい事発見を」3つのステップにしてとらえているのだな~と最近思いました。もちろん、これが正解という訳ではありませんが、自分という人間が見えてきて面白いな~と思ったので書いてみます。STEP1 やりたい事とやりたい仕事は違います。まずは、そこからですね。やりた事ならやればいい。だけど、それを仕事にしようとすると、それが仕事にできるかどうかわからないから「やりたい事がわからない」という思いを抱いてしまう。だから まずは、仕事を離れて純粋にやりたい事だけを感じ取って探していくとよい。これに最適なのがソースセミナーですね(*^_^*)STEP2 発見した「純粋にやりたい事」を仕事にしていくにはどんな可能性があるか考える。 ここで大きな落とし穴がある。それは、「仕事というものは、作るものである。」という視点の欠如である。私は若いサラリーマン時代、仕事がつまらないから転職しようかな~と考えた事があります。まあ、当たり前ですね(*^_^*)そして、その時気づきました。やらされ感でやる限り、仕事は面白くない。仕事は自らが作り出すものだ!そうすれば面白くなる。単純ですね。(*^_^*)でもそのおかげで、20年間のサラリーマン時代、やらされ感で仕事をした事はそれ以降は一度もありませんでした。だから、どんな業務担当になった時も常に楽しかったです(*^_^*)だから成果も出ました。役職が上がるのも早かったです。(社内のほとんどの業務をやりました。)実はこれは、私の人生観にも深く関わってきます。つまり、人生に意味があるとかないとか、楽しいとか楽しくないとか、嬉しいとか悲しいとか言っていってるなら、自分で楽しくすればいいだけの話。という視点ですね(*^_^*)なので、仕事は自分で作る物だという視点が得られないまま、受身で楽しい仕事はないかな~という視点だと、なかなかやりたい仕事は見つかりません。だって楽しさを人に与えてもらおうという視点つまり人生のハンドルを自分以外のものに握られているからですね。逆に、仕事は自分が作り出すものだという視点になった時、ものすごい可能性ができてます。だって、何をやってもいいのだから、あとは本当にやりたい事をやるだけですね。(*^_^*)STEP3 そして、「仕事は自分が作り出すもの」その視点は一見最強の様に見える。しかし、ここからが人生の面白いところ。「仕事は自分で作るもの」 確かにこの視点だとつまらない仕事はなくなる。しかし、この視点だと、自分の小さな殻の中の可能性にとどまってしまう危険性がある。本当に自分がやりたい事というのは、過去の自分の経験の中にあるのではなく自分の思いもよらない事であったり、全く考えもつかない事であったり、全く意味不明に思えるのだが、その意味が後でわかったりする。つまり、自分という概念を超えて、より大きなものに身を任せた時にやってきたりする。つまり人生そのものを信頼して、自分をゆだねた時の状態のにやってくるものではなかろうか?それこそが本当に自分がやりたい事なのではなかろうか!だからミッションなのですね。そして、ミッションにそったビジョンだから実現していくのですね(*^_^*)なんだかとても大げさな話になりましたが、私は今このステップ3に進もうとしているのだな~と感じています。なんだかこらからが楽しみですね♪(*^_^*)