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テーマ:小学生ママの日記(28632)
カテゴリ:子どものこと
寒くなりましたね…。
木曜日、息子が寒い寒いというので、本当に今週は寒いわと思っていたら… 息子は熱があったのでした(驚)38.3℃。 あ~ビックリ。 息子が熱出すのなんて数えてみたら1年と5ヶ月ぶり。 私がこの日記を放置したころからってことだ…。長い。 うちにもとうとう新型がぁ?まずい。明日は朝から仕事で店の鍵を持ってるじゃないか! なんてシゴトの心配をしてしまう自分がイヤです。 息子はといえば、週末の少年野球の試合に行けなかったらイヤだと言って泣いている。 おいおい、6年生だぞ。。。 そう、日記を書いていなかった5年生の時に息子は野球をやりたい!!と言い出し… もう時期が遅すぎる(そして野球が下手すぎる!)と必死で止める私を涙で口説き落とし… 彼は遅まきながら野球少年になりました。 今さら入って馴染めるのか、お母さんたちとの付き合いは複雑なんじゃないのか、思ってたのと違うと言ってすぐやめたりしたらどうしよう…などなど、悩みまくりました。 結果は、案ずるより産むが易し…でした。 少年野球はこの時期で終わってしまうので、なかなかうんと言ってあげられなかった自分を悔やんでいます。一年しかシーズンを味わわせてあげられなかった。 どんどん息子は野球にのめりこみ、今でも『入れてくれてホントにありがとう!』と言います。 勉強は全くやらないのにグラブやスパイクの手入れは欠かしません。 勉強は全くやらないのに(しつこい)ルールブックは読み込んでて、もう彼に勝てません。 テレビの感動シーンなんかでは絶対に泣かないのに、はじめて試合でライトゴロを処理してアウトにしたと言っては感動で泣き、クリーンヒットが打てたといっては両手ガッツに嬉し泣き。 私のほうも、すっかりはまってしまい、楽しくてしょうがないです。 もともと大好きなんだもん。もっと早く入れれば良かった! そんなヤツなので、もうこの時期、あとがないと言って残り試合を数えて悲しんでいたので、ショックで寝込んでしまったほど(笑) 学校なら喜んで休むから、野球は行かせてくれと泣くんですけどそんなんでいいの? 一晩、心配で何回ものぞきましたが、熱がある割には熟睡してて気持ち良さそう。 どうも大したことなさそうだぞ。さわっても熱くないし。 仕事のほうは、パート仲間の人たちに事情を話して時間を代わってもらったりして何とか対応。インフルだったらまたご相談…ということで。 朝になり…熱をはかったら36.8℃。微妙なんでどうする?と言ったら『大事を取って休む。』 ときっぱり。何の大事だ。明日のか!!! まぁ、私も心配なので、休ませることにしました。インフルだったら怖いし。 で、しばらく様子を見ましたが熱が上がってくる様子もなかったので、おかゆ作って仕事に行きました。 気が気じゃなかったけど、さすがに年末でこのごろ店、混んでるので修羅場だった…。 やっとのことで仕事から上がってすぐ電話しました。 『もしもしぃ』 『どう?』 『どうって何が??』何が?ですよ。休んどいて。 すっかりくつろぎ、やりたい放題、ゲームし放題、おかゆ食べ放題で極楽だったらしい。 おかゆが足りない、もっと食べたいなどとほざく始末。 熱も上がらなかったそうで、風邪かな?ハナ出るって言ってたし。 このごろ、クラスで一日だけ熱が出てすぐ治るって風邪が流行ってて数人休んでたしね。 インフル怖いな…。 今のところ子どもの学校では下火になったようで、聞かないけど。 秋はひどかった。娘のクラスは3回も学級閉鎖で。 早く予防接種!って思っていたけど、私病気をしたときに、いろいろな本を読んでいくうちにちょっと気持ちが変わってきちゃって。 その予防接種は大丈夫なの?自分の力で発症しないようにしていくほうがいいのかもしれない…なんて。 ではどうすれば?と言っても正解はわからないので、とりあえず自分にできること…と思い、毎日野菜中心の食事にすること、ヨーグルトを食べること、ヤクルトを飲ませることを心がけてます。 どれだけ効果があるのかはわからないけど。 免疫力って本当に大事だと思う。 病気なんか跳ね返す、強い子になってほしい…。 あ、そして、すっかり風邪が治った彼は試合に参加出来てご満悦でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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