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2010年01月09日
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カテゴリ:子どものこと
私ねぇ…。
時々えぇ~って思うような出来事に遭遇することがあるんですけど、先日久々にビックラこきました怒ってる

娘の習い事に電車を使ってるんですけどね。一駅だけ。
息子も一緒に行って、娘の習い事中に一緒に遊んでるんですね。
立ち読みしたりとか、バッティングセンター行ったりとか。買い物とか。
なので、3人で行き帰りをしてるんです。

その帰りの駅でのこと。

電車に間に合った~♪と滑り込んで来る電車を待っていたら、『こんにちは。』と声を掛けてきた人が。
物覚えの悪い私のこと。一瞬誰だっけ???と一生懸命考える。
あ!娘が幼稚園だったときのお母さんだ。でも学年が違ったので顔見知り程度で名前もよく覚えていないほど。
しかも、赤ちゃんを抱いてる。赤ちゃん生まれたんだ…あれ?お兄ちゃんは?
娘より年下なので、お留守番はまだしてないかな。電車に乗ってるくらいだし。
そしたらそのお母さんもその子を探している様子?はぐれちゃったの???
そこへ電車が入って来たので、私は不安になり『いないの?探さなきゃ。』とホームを探しに歩き出したんです。子どもたちと。
そのお母さんは駅員さんに『こんな格好した子どもがいませんでしたか?』なんて聞いてる。
早足でホームと電車の中を見回していたら息子が『あれ?この子じゃない?』と言うので見たら一人で電車に乗ってる子どもが!しかも、もうドア閉まってるんですけど~。。。
大変!次の駅で降りるだろうからつかまえなくちゃ。
その子のお母さんのところへ戻って『こんな格好してた?』って聞いたらそうみたい。
で、駅員室に走って事情を説明して最寄駅である次の駅に連絡してもらいました。
『あの子、帰ってきちゃうかもしれない。』と言うので、私たちは次の電車で最寄駅まで行き、お母さんはそのまま待機することになりました。

電車がついて、駅員室に行ったらその子はいない。
確かにあの子だと思うんだけど、なんでいないんだろう。
駅員さんも駅のホームや周りを探してくれているところでした。
困ったねぇ…私名前もしらないし…なんて言っていたら、駅員さんが電話で聞きましたよって名前を教えてくれました。(今時、いいのか?簡単に教えて)
名前は知らなかったけど、ここのマンションに住んでるんですって言うのは聞いたような気がしていたので、ちょっとそこに見に行ってみようかと娘と行って見ました。
『俺はここにいるよ。待ってた方がいいかもしれないから。』と息子。
なんだかちょっと成長したか?まぁ、まもなく中学生だからそのくらいはね。
すると行ったマンションのエントランスでピンポンしてるその子を発見!
声を掛けてみたらその子だったので、説明して駅まで連れて帰りました。
娘は一足先に走っていって、隣の駅に連絡してもらうよう頼んでくれました。

駅員さんと、良かった良かった…と喜び合ううち、お母さん登場。

第一声は『あ~大冒険だ。荷物重いよ。』でした…。え~???

心配性の私からしてみたら、全く想像しなかったコメントなのでビックリした。
駅員さんにも、すいませ~んくらいで。
私、心配しすぎちゃってた?温度差にもビックリ。
でもね、その子駅に連れてくる間も道に飛び出そうとしちゃったり、けっこうドキドキだったの。ろくに返事もしないし。
駅員さんたちに心配かけたり迷惑かけちゃったんだから、子どものためにもしっかり謝らせたほうがいいんじゃない?私、オバサンくさい?
まぁ、でもたいして面識もないので、『心配だったでしょう。良かったね。』と声をかけてみた。そしたら
『あ~でもはじめてじゃないんですよぉ。』マジで?え~…心配して損したかも。
『一人で勝手に乗ってったりしちゃうんです。一駅一駅探す…みたいなぁ。』
そうなんだぁ…と返事するのが精一杯。びっくりしちゃった。
じゃあね、良かったねと駅前で別れました。
お母さんは私にお礼を言うと、『きみたち、遅くなっちゃってごめんねぇ。』と子どもたちに声をかけて消えていきました。

まぁ…小学校上がってんだから、そんなに心配することでもなかったのか。。。
私が心配性なだけなのかぁ。。。

子どもたちは、『ビックリしたな。俺の証言役に立ったぜ。』『探偵になったみたいで楽しかった♪』と喜んでいる。
何事もなく、良かった本当に。夜だし。やっぱり心配しちゃうよ。

世の中にはいろんな人がいるなぁと思ったのでした。

ヤバイヤバイ。振り回されちゃいかん!また病気になってしまう!
気をつけましょう。
子どもたちは、案外状況判断が出来るんだ、と思ったのが収穫でした。
そして、こんな場合に自分ならどうするか、と話し合えたので、良かったです。






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最終更新日  2010年01月10日 00時36分50秒
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