☆kirakira-kirari☆

どの子かっていうと…まぁ、自分の子なんですけどね～

今日は、上の子(息子)の小学校最後の授業参観がありまして。
仕事終わってからダッシュで学校へ行き、参観してきました。
子どもたちが今までの感謝の気持ちをいろいろなカタチであらわしてくれるというもの。
歌だとか、合奏だとか、感謝の言葉とかね。
息子の台詞の直前に到着。セーフでしたよ～。ってセーフじゃないか。その前のゲームとかは間に合わなくて悪いことしました。親子でやるんだったらしいのにね。

その会の出し物に必要だということで、先日息子の小さい頃の写真を持っていったんですね。
それを返してくれたんですけど…
そしたら、写真の中の息子とバッチリ目が合ってしまい…(笑)

この子！もうずっと会ってない！！
目の前の本人と見比べては、ため息。。。もうおっきくなってる！！！
気の弱そうな、ぽわんとした顔の小さな息子を思い出したら切なくなっちゃって。
きっとこの卒業シーズンの雰囲気に飲まれてるんですね、ワタシ。
今までを振りかえるっていう、趣旨にすっかりハマッてしまったのかも。


そうとは知りつつ…
あの子に逢いたい。もう一度。
高い声でママ、ママって呼んでくれたあの子に逢いたい。
写真を見ると泣けてくる…

そして、今目の前にいる微妙なお年頃の息子も今だけの宝物。
もうきっと数年後には見た目も全く違う人になっている。
私は大して変わらないのに。いや、老けてはいくかもしれないけど。。。

そう考えると、一瞬一瞬って本当にかけがえのない宝物ですね。
だって今と同じ年の子どもにもう来年は会えないんだもの。
大事にしよう。しっかり目を見て。話を聞いて。

ビデオでいいから、あの子に逢おう。。。
小さい頃の子ども達に近々逢ってみようと思います。