☆kirakira-kirari☆

また放置してしまいました。。。


先日、海猿を見ました。息子が見たがったので。
部活の休みを利用して行ってきました。
なんかけっこう休みあるなぁ。
今、息子のことで…というか環境のことで悩みがあり、親の私のほうが鬱々。
本人はケロッとしていますけども。
まぁ、こんな時は共通の話題で盛り上がったりしたいしね…なんて。
娘も連れて３人で見てきました。



楽しかった。と同じくらい怖かった。音が（笑）いや映像が？設定が？？
私、ダメ～。海の中。こないだチリの事故の救出映像を見たとき、地下、ダメ～って思いましたが海もダメ。怖い。あ、もちろん空も。
昔は平然と飛行機にも乗れた私でしたが、今となってはかなりの勇気を必要とします。
そういえばもう10年も飛行機に乗っていないわ。
それはいいんですけど、海～怖い～！！！



そして話題が飛びますけど、この映画…



これは今回でほんとにラストなんでしょうか？？？
ラストメッセージって微妙ですよね。



なんか私、これ見て水戸黄門を思い浮かべてしまった。いや…寅さん？はまちゃん？
要するにパターン化している？？
今までなんだかんだで全部見ているので（映画館で見たのははじめて）登場人物たちの成長を見るのも楽しいのだけど…きっとこうなる的な気持ちで見てしまう。。。


でも泣いちゃうんだけどね。。。


そして、伊藤英明を見ると…


どうしても昔の新聞記事が脳裏をよぎる。
ごめんなさい。ダイスケくん。つい。


しかし、出てくる人みんなカッコいいなぁ～。
どうしてこんなにみんなカッコいいのか、と考え…
この人たちは瞬間を生きているからなのかも、と思った次第。
まぁ、もちろん役の上でですけれど。
この人たちにとって職務を全うするということは常に『覚悟』を決めて行動しているってことですよね。
想像を絶する恐怖感と共に行動してるんですもんね。崇高な感じします。
実際にこのお仕事されてる方々尊敬するなぁ。。。


病気と向き合ったときの私はまだ全く覚悟が足りなかったなぁ…とふと思ってしまいました。


しかし…


まだ、続きそうな気がしないでもないですが、どうなんでしょうかね～。