給食終了…
とうとう2学期も給食終了です。あぁ…給食がなくなるということは、ほんの少しもゆっくり出来ないと言うことだっ!でもね、年末年始はあわただしくしてるうちに過ぎてしまうし。何といっても!3学期は3日目からもう給食があるのでラッキー♪そうそう。子供たちの学校は今改築していて、2年間不便な生活を強いられてきたわけですが…ようやく完成し、終業式は新校舎で迎えられるのです。新年初の給食は、市内唯一の自校式の給食になるのであつあつのメニューが食べられる。センターの給食も私の子供のときの給食に比べたら夢のように美味でした。給食の試食に行ったらビックリしたもん。私の泣きながら食べてたあの給食って何だったの?と(笑)まぁ、きっと栄養がたくさんあって、今の私がこうして元気でいられるのもあの給食のおかげかもしれないですけどね。それが出来たてだなんて…。いいなぁ、ユチとポンは…。考えると本当に給食ってありがたいですよね。プロが考えた栄養満点のメニューを毎日提供してくれるんだから…子供の健康を守ってくれてありがとうって思います。センターの調理員さんも年内でお別れだそうで、ちょっと残念。今までありがとうございました。なんか、このごろ食、について考えることがたびたびあり…もっときちんと食に向き合っていかなければ、と真摯に思ったりするわけです。お世辞にも料理上手とは言えず、面倒くさがりで毎日献立考えるのにもひと苦労な私が!きっかけはポンの宿題。インタビューをしましょうっていう。『ママがお母さんの仕事をしていて嬉しいときはどんなときですか?』『…ユチとポンがおいしいおいしいってご飯をたくさん食べてくれるとき…』『じゃあ、ママが桃のお仕事をしていて嬉しいときはどんなときですか?』『…お客さんが、喜んで食べて帰ってくれるとき…』今まで、当たり前だと思っていたけど、改めて食って大事なんだなって自分の言葉で気づいたりする私でした。そういえば、学校の役員をしていたとき、料理研究家の堀江ひろ子さんが講演で言ってたっけ。。。『おいしいもの食べてイヤな顔する人いないでしょ?食べることは人を幸せにするんですよ。』って。ほんとそう。旬のものをきちんと食べて、地域のものを食べて、ここで育ったことを子供たちに体で感じてもらいたい。親って責任があるんだなぁ…って子供たちが少し大きくなってきた今、いまさらながら思ってしまう。料理べたはなかなか直らないけど、下手なりに頑張るぞ!で、とってつけたようにピーマン炒めたりするのでした。でもね、本当にきちんと食べてもらいたいのはダンナ!大人でそこまでの偏食って恥ずかしいぞ~。バーベキューのとき同僚に笑われて私のほうが恥ずかしかったんだから!フランスで何を食べているのやら。連絡もない。それにしても、ランチ本当に忙しかったです。ぐったりでした。ラッシュの切れ間がなくてしんどかった。。。これから毎日こうかなぁ。。。