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カテゴリ:食の安全
いろいろな具が入っていますが、それは調理する際に多くの添加物が使われます。 使用添加物の種類が非常に多いのが気になります。 牛丼やカルビ弁当には、調味料(アミノ酸等)、PH調整剤、グルシン、増粘多糖剤、酸味料、カラメル色素などが使われています。 調味料(アミノ酸等)とは通常は「味の素」のことです。 PH調整剤は加工の際にPHを調整するためのもの。 グリシンは調味料や保存料として使われます。 カラメル色素は、糖類やデンプンを熱処理するか、あるいはアンモニア化合物、または酸やアルカリを加えて熱処理して得ます。 いろいろな食品に使われていますが、変位原性(遺伝子に傷をつける毒性)の疑いがあるので注意する必要があります。 このほか、きのこご飯やポークロース弁当などには、保存料のソルビン酸カリウム(ソルビン酸K)、赤色102号、赤色106号、黄色4号などのタール色素が使われています。 天然添加物の「シラコタンパク」が保存料として使われることがあります。 鮭などの精巣(シラコ)から抽出したタンパクを分解したものですが、研究が少なく、安全性については不明です。 要注意の添加物 発色剤 亜硝酸ナトリウム 甘味料 ステビア 保存料 ソルビン酸カリウム 、ボリリジン、シラコタンパク 着色料 タール色素、カラメル色素 次回は、菓子パン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月14日 22時33分28秒
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