できる人材を育てる
経営者の多くの悩みは、売上UPと人材育成でしょうか。ほとんどの経営者は、この2つに大きなストレスを抱えていることは事実でしょう。“できる人材に育てたい”“できる人材が欲しい”そう思わない人はいません。多くの経営者が、なんとか社員教育を成功させて業績を上げる社員を増やそうとあの手この手と四苦八苦してしまいがちです。しかし、企業の人材育成などの現場に携わるプロの業界の話を聞けば、できない人材は、基本的に“育てない”のだそうです。それはなぜかと言うと・・・業績の思わしくない社員を他人が変えることはできないから・・・だと言います。つまり、社員本人が気付き、本人が変わるしかないのだそうです。社員と上司、後輩と先輩、そして同僚同士。それぞれの関係性における自己開示とフィードバック。このプロセスがやはり重要だと感じます。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る