|
カテゴリ:墓場に住みついた元・哲学部教授のことば
[求めたのは「心の平安」]
税込み2,300万円の年収をフイにするのは惜しくなかったかって? 「次期ノーベル賞受賞最有力候補」とか「人間の心に付いて判らないことなど無い学者」という触れ込みや評価を失ったことを後悔してないかって? 君たち、良く聞くがいい…… 君たちはいま大金を持っていないから、お金さえ有れば幸せになれると思っているかも知れない。 世間がくれる名誉や評価を得さえすれば、自分は幸せになれると思っているかも知れない。 でも、そんな考えは大間違いだし、幻想にしか過ぎない。 ごまかしや、気の迷いや、思い込みや、無、でしかない。 なぜ私がこんな所にいま住んでいるとお思いだろうか? 心の平安 こ・こ・ろ・の・へ・い・あ・ん 私が死ぬまでに欲しい、たったひとつのものは、これだけだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.07 18:56:30
コメント(0) | コメントを書く
[墓場に住みついた元・哲学部教授のことば] カテゴリの最新記事
|
|