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さて、一週間以上続くナゾの吐き気が続いていたことを書いた。
その後。 とりあえず医者の診断では原因不明とのことなのだが一向に吐き気はおさまらず、とある特殊な知人に連絡してみた。 彼女は人を見ただけで「風邪ね。特に喉。」とか、看破する。 以前私も、「あなた、糖が足りないわよ。」と言われて検査したら、低血糖症という病気が見つかったりした。(現在治療中、結構回復) 今回の吐き気は、以前経験したつわりに非常に似ていて、下腹部になにか違和感があり、原因は胃ではなく、多分、腸か子宮ではないか? と、踏んでいた。 もしかしたら本当に妊娠していて、ありえないほど早いつわりがきているのか?とか。 その人は電話口でしばらく待ってくれと言って沈黙、やがて言うには 「オガゴゼさんが入ってたから追い出しといた。」 何それ?と聞くと 「名前は元興寺(がごぜ) 昔、愛知あたりに、雷と共に落ちて来た童子が居て、 そこにいた農夫の人を脅かしてしまった為、許してもらうのに、願いを叶えてあげると言った。 その人に子供が無かったので、その人の奥さんのお腹に入って、子供になってあげた。 それが始まりである。」 なんだそうだが、わかりやすく言うと、 「違う両親から生まれるはずだった魂が間違ってあなたのお腹に入っていたから追い出しといた。」 ということなんだそうである。 それを業界用語で、前記の伝承に因んだ名称で呼ばれるらしい。 成人女性にはたま~~~にあることなんだそうである。 それが本当の原因かどうかは置いといて、 とりあえずその次の日、吐き気はすっかりなくなった。 そういうわけで、長時間の車酔いから開放されたような爽快感で・・・・これもつわり明けにそっくりなんだけど、このところの気分は良好です。 思い起こせば去年のゴールデンウィークも、就寝中、発熱も無しに2時間だけ歯の根が合わないほどのものすごい寒気に襲われる、というナゾの体調不良に襲われたのだが(この話はまた別にするとして)、連休はそいういう変な病気のクセがついてるみたいで嫌だなあ。 来年は元気に過ごせますようにー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.28 15:35:12
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