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カテゴリ:日常
研究発表も大変といえば大変だが、終わってしまえば一段落。
一方、今からの内容はこれからが大変。 何をしたかといえば、「親不知の抜歯」 左下の親不知、斜めに生えていたが痛みはなかった。昨年の秋、歯の定期検診に言ったときに、先生と抜歯について相談した。先生の所見は「抜いてしまった方がいいように思います。」とのこと。 そのときはシーズン中だったので(いまもシーズン中だけど、抜歯は冬に行うことになった。確かに、歯の仕事はしていないし、食べ物は詰まるし、歯磨きも難しい。だが、いざ抜くとなるとなんだか名残惜しい。 事前調査は徹底的に行うのが性分なので、同僚を始め、抜歯経験のある人に聞いて回った。英語の先生は「辛かった」、数学の先生は「楽ちんでした」。結局、人それぞれという結論に達した。 所要時間1時間。ごりごりがりがりやってるのはわかるし、振動も伝わってくるのだが麻酔が効いていて痛さはなかった(骨も削ったそうな)。ただ、最後の最後に麻酔が切れかかってきたらしく、数回激痛を感じた。そこで麻酔追加。 終わってからの感想。あごが痛い。後は思いの外痛みもない。ただ、経験者によると腫れがでるのはこれからだそうで、どんな具合になるかは後になってみないとわからない。 というわけで、一大イベントが終わったので抜歯後レフリー稼業再開予定。次に笛を持ってグランドに立つのは…後でね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.30 20:46:38
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