カテゴリ:他
時間の流れがゆっくりで一日が48時間位に感じる。 朝6時には普通に目が覚める。 しかも朝は寒いくらい涼しい。 みんなそろって夏野菜と漬物でお茶を飲む。 朝飯はしっかり食って、午前中に畑仕事。 昼飯食ったら、高校野球を見ながら軽く昼寝。 午後は川で釣り&従兄弟の子供達と暗くなるまで虫採り。 早めの晩飯食って、夜はスイカと花火。 酒飲んだら24時前には自然と眠くなって熟睡。 これでもかってくらい夏休みらしい夏を過ごした。 そしてこれ以上ないくらい健康的な一日。 田舎の人の言葉には重みがある。 「夏には夏の野菜、冬には冬の野菜を食ってりゃ生きてける」 「子供は親より早く死ななければいい」 「親はただひたすら長生きすればいい」 素朴ながらも哲学的な言葉が心に染みる。 東京にいたら聞くことのできない貴重な話もできた。 畑も田んぼも余ってっからこっちに住めなんてお誘いにも ちょっとマジに考えてもいいかなって思った。 ただ年配の方の方言は聞き取れない。 おじ「オーイ、ソッチノナスビ○×%ウリ&*・$」 オレ「は?はいっ?」 従兄「そこのナスの奥にスイカがあるから採ってこいってさ」 オレ「わ、わかりましたっ!」 んーさっぱりわからん。通訳が必要です。 サシで語る時は80%は勘で話してました。 お土産に米と野菜と果物をたっぷり積んで帰る。 高速は中央道が空いてるらしいとのナビ情報。 が、例の如く談合坂~小仏トンネルで軽く渋滞にハマった。 でも3時間もかからずに帰宅。 またせわしない日常が待っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年08月19日 00時34分36秒
コメント(0) | コメントを書く |
|