―古代魚飼育記―

昨日チビエンドリが無事到着♪
生体の宅配は初めて。
しかも京都～東京の長距離だったので多少不安だったが、
特に問題なく元気モリモリ。



体長は8cm。

太さは小指程度。

しばらくの間、チビエンドリの成長っぷりを
稚魚育成日記として記録していく予定…適当に。


昔の月刊誌などを見ると、
この時期の稚魚育成は水温30～32℃に設定すると新陳代謝が高まり
成長スピードが速まるとあるが、最近の記事には26～28℃に訂正されている。
どうやら高温では生餌劣化による水質悪化で
結果的に成長不良や場合によっては突然死を引き起こすらしい。

まぁ猛暑続きでこの時期、日中の水槽温度はどうせ30℃を超えるだろうけど…
なるべく急激な温度の変化には気を付けよっと。

さらに1年で50cm位まで急激にデカくしてしまうと
内臓に負担が掛かりすぎて短命になるらしい。
どっちにしてもドリーＫは成長が早いらしいが…
適度な給餌のペースが掴めるまであんまり無茶しないほうがイイのかな？