―古代魚飼育記―

先週の三連休でエンドリ引越し。
90cm水槽の小型～中型ポリプテルス達としばらく同居。

見事に体色ぶっ飛んだ…

一週間経過した今日もまだ変化ナシ…

90cm水槽は現在、セネガルス、パルマス、デルヘッジ、ラプラディ。
に加えて、先日ビュティコファリ（ローウェイ）をGET。



以前亡くしたヤツに激似。（過去の日記）
ブラウンタイプはたまに見かけるけど、
イエロータイプでマヌケ顔はなかなかいない。

上顎系ポリプはのんびりしたマヌケ面がイイ。
肉食丸出しで精悍な顔つきの下顎系怪魚とは違った魅力。

あとは、すでに水槽内の主になりつつあるカラプロ。
コケ取り要員のハズが、キャットやワームも舐めまくって巨大化中。



カラープロキロダスは小型と大型の二種類いるらしく、
特に気にせず飼ってたけどウチのは大型種らしい。
尾鰭の太帯本数でわかるとの事。
7本が小型種:Semaprochilodus taeniurus
9本が大型種:Semaprochilodus theraponura



中国や台湾では風水だか何かで
アロワナを竜（青龍）、カラプロを鳳凰（朱雀）、ダトニオを虎（白虎）
に例えて縁起のイイ混泳とされている。

あれ、四聖獣なら亀（玄武）は…？ハブられてんスけど…スッポンモドキ？

しかし、ウチのメイン水槽を例えるなら、
鰐（ガー）＋恐竜（ポリプ）＋薙刀鯰（ナイフ）
まさにカオス…風水もクソもナシ…