―古代魚飼育記―

すっかり真っ黒に変貌したコンギ。
最初の頃よく争っていたエンドリさんとは和解した様子。

店で見たベアタンクや大磯なんかの砂利が底砂の場合、
白くて模様の薄いエンドリ風だけど、
底面が黒だと体色にかなり影響が出るらしい。


んで、話は変わって
congicus（コンギクス、コンギカス）ってどういう意味なんでしょう？
もし知っている方がいたら御教授を願います。

検索してみたら…

・ポリプテルス：Polypterus endlicheri congicus
・肺魚：プロトプテルス・エチオピクス・コンギクス
・ナマズ（シノドンティス属）：Synodontis congicus
・カラシン（キタリヌス属）：Citharinus congicus
・コイ（バルブス属）：Barbus congicus
・ネズミ（コンゴキリス）：Funisciurus congicus
・カメルーンツメナシカワウソ：Aonyx congicus

魚類だけじゃなく哺乳類にも使われているみたい。

自分的には…
アフリカ産の生物ばっかり検索にHitしたから、
『コンゴ産』『コンゴ付近に生息』って意味かと…？
生物の学名ではよく使われる語句なのかな？

ちなみにアフリカのコンゴって国は２つあるらしい。
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国　(リンク:by.Wiki)

たまには地理の勉強してみるのもいいかな。