―古代魚飼育記―

先週、細いと紹介したコリバですが、

さきほど帰宅して見ると…ハラぱんぱん



腹の膨らみで顔が底に付かないくらい太い



昨晩のエサ、冷凍ワカサギはあんまり食ってなかったけど、

今朝、ストックの残り姉・小あわせて５０匹くらい全投入して出社。

たぶん他魚が腹いっぱいだったので、たっぷりＧＥＴできたんでしょうね。



でも…あきらかに食い過ぎっしょ
細いとバカにしたからプチ切れのヤケ食いですか？

やっぱラプラディとは違いますねー。
『やればできる子』のようでした。

明日以降、大量のウン●へと変わってしまいますが



で、は先日のワカサギ＆肉餌の争奪戦光景。
モデルは顔面崩壊中のコンギくん。



おさかなくわえた～状態♪
ここから他魚に横取りされたりしますが…



うまく縦にくわえなおして、



尻尾から飲み込みました。

頭からだとスルッと飲めるんですがね。



ポリプの中には、
ワカサギを「カジって吐いてまた噛みつく」を繰り返す、おかしな癖のヤツがいて、

たまに子持ち公魚がいると最悪、
水槽内には無数の卵が浮遊乱舞してしまいます。





今日はアジが安かった。

これで１００円、いまからあげます。

海水魚は骨や鰭が硬い傾向にありますが、
丈夫な古代魚なので気にするほどでもない。

生魚はエサやり直後に水が汚れますが、
水量と濾過に余裕があれば気にするほどでもない。



Σ(￣ロ￣lll) しかぁーし



最近は毎日たっぷりエサを与えてるので排泄物がすごい。

翌日以降、これでもかと言わんばかりの量。

見え掛り部の大量ウ●コは水換えホースで処理しますが、

簡易型糞収集器具

フィッシュレットは週２～３程度で処理します。
くせーし、地味でイヤな作業
でも、放っておけば１週間で満杯になってしまうのでね…