―古代魚飼育記―
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...前回の続き 豚骨後、 昼寝はせず、 軽く休憩して、 4時頃釣り場に復帰 朝からずっといた家族連れは撤収し始めていたので、 空いた隙間を狙って、桟橋の沖側の好位置を確保 日が暮れてから雨がパラつき、ファミリーは一斉に撤収。 竿は1人2本使えるけど、土日の混雑時は桟橋でルアー禁止との事。 どっちにしてもシーバスには見当違いなルアーしか持ってなかったし、 引き続き1本は夕刻回遊のアジ狙いでサビキ、 もう1本はバスロッドに売店で買ったイソメでチョイ投げ。 サビキの竿ですぐにイワシをGET。 ガーパイクのエサにはちょうどいい一口サイズのカタクチイワシ( ̄ー ̄) おとなりで釣ってたのはスゲー親切で優しい笑顔のおじさん 一見、ごく普通の温和なお父さんですが、 十数年ココに通っているバリバリ地元の釣り師さんで、 過去には80オーバーのシーバスも釣っているらしい。 すでにメジナ、カワハギ、イシモチ、セイゴ、フッコ (だったかな?記憶がうろ覚えですが…)と釣ったそうで、 最後にオレらの目の前で釣りあげたのは・・・ ( ̄ Д ̄;)!!! ドデカイスズキ 連れがお手伝いをしてタモでやっと掬いあげたビッグサイズ おじさんの顔見知りらしき常連っぽい人達がワラワラと見に集まってきました。 オレもおじさんの見よう見まねでやってたら・・・ なぜか… このタイミングで… アジが釣れた… サビキにかからなかったのに… (今はオマエ狙ってねーし?) その後、雨足が強くなってきて、 おじさんは俺らより一足先に引き上げましたが、 出口で釣果報告をした後にわざわざ戻ってきてくれて、 なんと、スズキがデカすぎてクーラーボックスに入らないから、 手伝ってもらった御礼にくれると。超太腹 とりあえず、 連れと二人でお互いに写メで、 『オレが釣ったど!』的な写真を数枚激写し、 軽く虚しさに苛まれ・・・ 結局、閉場時間ギリギリまで粘って、 連れはセイゴ1匹とビッグサイズスズキ1匹(おじさんの) オレはイワシ3匹とアジ1匹で終了。 丸1日かけたくせに寒い釣果 帰路、ドシャ降りの第三京浜で本牧リベンジを誓う。 と、いうわけで... 先日アップした(翌朝顔面修正した) 巨大魚写真の正体はスズキです フィッシング的に言うとシーバスで アクアリウム的に言うとパーチですね なんと72cm。釣ったのは私、ではなく… となりで釣ってたおじさんでした それにしても、素敵なオヤジさんだった 質問攻めにも丁寧に答えてくれて、いろいろと教えてもらいました。 湖や川のバスと違って、シーバスは海独自のコツがあるらしい。 この釣り場は狙える魚種が豊富なので、ふかせでも投げでも面白いと。 もし、あの人が父親だったら人生数倍楽しめるだろうなぁ... でも、オレのタマゾン川の鯉釣り師匠はウチの親父なんだけどね。 しばらくブラックバスより、シーバスにハマってしまいそうなので、 その前にもうちょい近場の多摩川~川崎あたりでちょっと修行します。
ゴライアス 2011年05月16日
カープ 2010年11月03日 コメント(4)
鈴木~調理の巻 2010年10月29日
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