―古代魚飼育記―
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…また前回の続き まだ先週日曜の話です。 優しい釣り師のおじさんからもらったビッグなシーバス 連れがもらったんだけど、捌くのメンドイというので、 オレの釣ったアジと交換しました。 鯵は丸ごと塩焼きで食えるからね。 出世魚で、小さいのはセイゴ40でフッコ成魚でスズキ 肉食魚で、ひっかけたイワシを活きエサにして釣る人もいるという。 白身魚の中でも高級魚 国産スズキと称した安い海外産パーチの産地偽装が問題になったほど。 楽天水産市場で検索してみたところ、 地方の天然モノ鱸丸ごと一匹で5千円~1万円くらい。 東京湾だとそんなにしないんかな? 豪雨の高速をスッ飛ばして 疲 労 困 憊 でやっと帰宅 さて・・・ もらったはいいが・・・ 72cm・・・デッカ まな板から豪快にはみ出す巨体に・・・しばし呆然 写真上のちっさいのがカタクチイワシですから・・・ こんな巨大魚は捌いた事ありませんが、 とりあえず、3枚おろしでいっとくか? (ってかソレ以外知らんが?) おじさんが血抜きまでしてくれたので、 アタマ落としーの、 内臓えぐりーの、 開きーの、 鱗を皮ごと剥ぎ取りーの、 半身にぶった切りーの、 身が肉厚すぎて・・・やや失敗 まさかの4枚おろし?で終了。 硬い頭・骨・鰭・鱗以外の 端材・内臓・肉片と切り身の一部は、 一口サイズの角切りにして、 全て我が家のフィッシュイーター達のエサ。 2日で完食 エコです イワシ3匹はマンファリ&アンソル&ギニアエンドリが一瞬で丸呑み 脂? 塩分? トリートメント? 残留物質濃度? -y( ̄Д ̄)。oO 知らんがな・・・ 細かい事は気にしません。 胃袋だけはルアーとか針とか入ってたらイヤなんで捨てましたが... 昨今の日本では、男のクセに生魚を触れない野郎とか、 主婦のクセに魚を捌けない女もいるみたいですが、 究極なのが、都会の小学生。 海の魚はスーパーで売ってるままの切り身が泳いでいると本気で思ってるらしい 図工の時間にシャケの切り身を描いて、お魚の絵ですと… それも一般家庭で魚をさばく機会がなくなったからですね。 ( ̄へ ̄|||) 変な世の中であります。
ゴライアス 2011年05月16日
カープ 2010年11月03日 コメント(4)
鈴木~調理の巻 2010年10月29日
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