―古代魚飼育記―
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以下、肉食魚のエサ、冷凍補助食の加工風景です。 またしても、我が家の小汚い台所公開。 (血肉まみれの手を洗いつつ撮影・・・メンドクセ) ニクは牛ハツ、豚ハツ、鶏ササミ ギュウは肉食魚を扱う熱帯魚店で購入。 ブタ&トリは某精肉チェーン店で購入。 牛ハツはサイコロ状に細かくカットされた便利なのも買いますが、 いつもは心臓の形のままの丸ごと肉塊を買ってます。 コスト面ではこっちの方がお得 今回は、以前に購入して冷凍しておいた残りモノと 昨日買った肉を併せて、大量に加工。 加工と言っても適当サイズにブツ切りするだけ、 ハツの脂肪とササミの筋を排除するくらい。 豚ハツと鶏ササミは消化に影響ありませんので1口サイズでもOKですが、 牛ハツは繊維質が細く固いので、あまり消化が良くありません。 大きさに注意しないと、未消化で肉片の形そのまま排泄されるし、 さらに排泄できないほど肉片がデカいと糞詰まりで死に繋がります。 ウチの癒し系セネガルス2匹は牛ハツの消化不良で亡くしました(T_T) 胃にたまって、腐敗して、腹が膨らみ、末期には浮いてしまう・・・ 大型個体なら1cm角でも平気ですが、なるべく消化し易いように 5mm前後まで細かくしたり、薄くカットしたり、切り込みを入れたりしてます。 45食分、大量にできました。 週4~5個で消費しても約3~4ヶ月くらいはいけるかな? ラップで丸める時、食欲に合わせて使い分けられるよう、大・中・小 ハツの血を汁だくにしておくと肉汁が染み込んで食いが良い傾向。 ・・・当然、投入直後に飼育水が汚れます。 冷凍焼け防止策として、ZIPロックに詰め込んで冷凍。 低コストな餌なので、ヒマな時にまとめて作っておくと、 時間的&財布的に余力がない時に重宝します。 ポリプテルスは自然界で小魚と甲殻類と昆虫を食ってるので、 恐らく牛や豚の心臓を食う機会はないでしょうね。 小鳥くらいならあり得るかもしれませんが・・・牛&豚は無いな。 そういう意味で生態から反映されていない餌なので邪道と言えなくもない。 でも、バリエーションとして有りか無しかだと、自分はアリだと思いますね。 (。・ω・)ノ゛ 単純に安くて便利ってのもありますが。 ガーパイクは自然界では小動物も食うので、とりあえず気にしてません。 獰猛で肉でも魚でも何でも豪快に食うというイメージがありますが、 人工餌に関しては、エサとして認識させるトレーニングが必要です。 ちょっと前に新発売されたビッグカーニバル その名の通りカーニバルのデカイ版(ビッグキャット同様) 買ってみましたが・・・全く食いませんね。 しばらくクリルやカーニバルをあげていなかったので。 爆食野郎マンファリさんですらスルーしてます。 ジョジョに慣らしていけばそのうち食うんでしょうけど。 絶食させるタイミングがなくて、まだ取り組んでいません。 砕いて小赤に食わせてます。 ビッグの意味ねー
水道水 2011年03月24日
日常水景 2011年02月18日
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