テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:蹴球
今朝は3時起きっス(-о-)ゞ...
女子サッカーW杯決勝 日本×米国 観戦のため。 なでしこジャパンの事はあんまり詳しくないので、 TVとニコ動実況(お祭り状態・・・)+ネット検索しつつ視聴しました。 いや~熱い試合だった! 追いついて、追いついて、PK。 もう映画化されてもいいくらいの感動、 逆境からの大逆転でした。 男子よりも先に、世界の頂点へ昇り詰めましたね 嬉しくて朝から祝杯 (正確には早朝から暑過ぎて飲んだった・・・) 女子サッカーといえば、 体格差がそのまんま如実に表れるイメージの競技。 いつも日本は高さとパワーで圧倒されて負けてしまう。 っていうよりも、 デカイチームが自然と優勢になって、 パワープレーゴリ押しで勝ってしまう。 そこへきて、今大会なでしこの快進撃。 ドイツ、スウェーデン、アメリカ。 体格差を跳ね返す機動力、足元の技術、俊敏性と精神力で試合を圧倒。 日本人女性が世界レベルの舞台で飛躍する姿は心躍るものでした。 でも、やっぱりアメリカ人女性は強い。 この決勝だけは日本のボール保持率は低く、終始劣勢。 延長前半で1点ビハインド、 このまま負けか・・・と思われた刹那、 あの同点弾は鳥肌モンでした。 大会MVP、得点王、エースナンバー10澤穂希 日本女子サッカー界のレジェンド 男子でいえばカズ、ラモス、釜本クラス。 自分は知り合いに少年サッカーチームの監督やコーチがいて、 たまに休みの日に府中の子供達と戯れさせてもらっているので、 少年サッカー強豪チーム、府ロク時代の澤伝説はよく耳にします。 今でこそ小学生にも女子チームはいくつもありますが、 当時、女子サッカーというものが普及しておらず、女子チームなんてありません。 小学生時代から別格だったらしい。 上級生の男子に混ざっても、ずっとエースだったとか。 練習でも試合でも負けず嫌いで超有名だったそうです。 そういう幼少時の環境があの強靭な精神力の源になっているんでしょうね。 地元という事もあって、澤選手に憧れている女の子はたくさんいます。 知人の娘さんは日テレベレーザ(ベルディ女子)の練習生になったり、 メニーナ(ベレーザ下部組織)からプロを目指している子もいたりして。 今後も女子サッカー界の未来は明るい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年07月18日 09時28分00秒
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