東洋の怪魚
チタラ属のスポッテッドナイフやロイヤルナイフは、たまにALやFMなどアクア系雑誌の古代魚特集に載ってますが、チタラは釣り本にもアジアの怪魚として登場。最近、本屋で表紙に度肝を抜かれて、ジャケ買いした本。『怪物狩り』によると、チタラ属ナイフは舌に牙があるらしい。フィッシュイーターだから噛みついてトドメをさす用?我が家のチタラ、舌に歯があるかはまだ未確認ですが、体前方の鰭付け根に肛門があるので、顔のすぐ近くから糞が出てくる事は知ってます。ココねどんな体のつくりしてんだ不思議満載な魚です上記の本『怪物狩り』の著者は、小塚拓矢氏世界中で怪魚・大型魚を釣りまくる「リアル釣りキチ」釣った魚は、日本最大淡水魚イトウ、世界最大淡水魚ピラルクー、他にもタライロン、カショーロ、メコンオオナマズ、etc...ムベンガ(ビッグサイズのゴリアテタイガー)に至っては、深海魚なみの極悪面。著書にも記述の通り、もはや怪獣です( ̄ロ ̄lll)この本、かなりハッチャけた内容です。世界の名だたる巨大魚が満載だし、釣り方や装備も記載されているので、大型魚が好きな方や、釣りが好きな方は一度読んでみる事をお勧めします。じつはこの御方、今年夏に大田区呑川のアリゲーターガーを釣り上げた男。しかも引っ掛け釣りでって...( ̄□ ̄;)!!さらに釣った理由が、現地アメリカのアリガー釣るための練習だとか...まだ若いのにスゴすぎでしょ